お猿のしっぽのあるなしが急に気になった

そういえば猿って、しっぽのあるのとないのがいるよな。

と、まったく意味はないんですが、急に気になったので調べました。

最近はGoogle検索する際も、キーワードではなく具体的な文章で検索することが多くなりました。
で、検索してあちこちの記事を読むついでに、Geminiに図もつくってもらいました。

もうちょっとわかりやすく作れそうだけど、今日はこれでいいや。

系統樹で言うと、霊長類のなかでも「ヒト上科」の先はしっぽがありません。テナガザル、オラウータン、ゴリラ、チンパンジー、ヒトです。ちなみにニホンザルは短いチャーミングなしっぽがついています。

しっぽがなくなった時期は、化石からの推測だと2,000万年から2,500万年頃と言われています。

しっぽがあると樹上生活に便利です。バランスを取ったり、しっぽを枝に絡みつけてぶらさがったり。

やがて我々の遠い祖先=ヒト上科の共通祖先は、身体が大きくなり、腕でバランスを取ったり移動したりぶら下がったりするようになっていきました。これにより肩甲骨の位置は、4足歩行向きの側面から、両手をバンザイでき2足歩行に向いた背面になりました。

さらに身体が大型化したことで、尻尾がかえって動きの邪魔になったり重心を不安定にさせたりするようになり、だんだんなくなっていきました。……と言われています。なにがどういう順番でどうなったか、細かいところは昔過ぎてわからない事も多々あるようです。

なるほどね。

そういえば高所作業では安全帯(墜落制止用器具)を腰にまいて、そこから伸ばしたロープを、高所に張り巡らした綱や鉄骨とかにフックでひっかけるよね。あれもヒト上科以前の尻尾の機能(のすごいやつ)か。

ついでに用具と用語と使い方(というか決まり事的なもの)を調べとくか、と思って検索で出てきた以下のページを読みました。

墜落制止用器具の選定と正しい使い方 | 日本安全帯研究会 【NO Accident Whith HARNESS】

学んだ!

参考

我々はいつ「しっぽ」を失ったのか?カギを握る生物の化石とは
我々ヒトやチンパンジ、オランウータン、ゴリラなど「ヒト上科」に属する生物は腕を真上に上げられるのに、なぜ他の動物にはできないのか?その秘密は、私たちの体の奥深くに隠された進化の過程にあった。肩関節の構造や胸郭の形が腕の可動域に与える影響を振...

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