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店紹介一覧

稽古後に銭湯に立ち寄っていること

稽古中です。これの。

劇団桃唄309 + N.S.F. + 東京オレンジ
短編劇集 vol.8 春カフェ
『健康いろいろ』
2015年04月23日(木) – 26日(日)
東中野/RAFT
公演情報
チケットのご予約

 
そして連続4回、稽古終わった後に銭湯に行ってしまった。
これはハマる。
10月から続くワークショップ行脚が一段落し、背中と腰がばきばきなのですが、あと左腕が神経痛なのですが、ジェットが! 電気が! 風呂で常態に戻そうと思っています。

今東京都の銭湯は1回460円。今日はついに、10枚綴り420円の都内共通回数券を買ってしまいました。

2015-0325

うふふ。いーでしょー。

過去3回の稽古後に攻略したお風呂は以下。

月見湯温泉

下高井戸と桜上水の中間くらいにある。温泉(黒湯)があるというので行ってみた。稽古、梅ヶ丘だったので近かった。浴槽、広い。22時過ぎていたが混んでいた。場所柄か、グループで来ている学生が多かった。黒湯に長く浸かった。良かった。

成宗湯

南阿佐谷にある。ロビーや脱衣場に自動車やバイクのミニチュアがたくさん。洗い場のシャワー、ホース付きで便利(付いていないところが多いはず)。ジャグジー槽に大型テレビあり。個人的にはいらんと思ったが、長湯する人にはいいのかも。

湯の楽代田橋

甲州街道と環七の交差点近辺にある。ビルの1階にある銭湯。露天あり。ロビーと脱衣所が新しい感じ。ロッカーがやや広め。エステバスとやらのジェットが強烈! 良い。肩に直接噴流をぶち当てるコーナーも良い。電気風呂、深くて座れるようになっているのが良い。

ちなみにぼくの住む杉並区には、こんなサイトが。
せんとう.jp

このサイトをたよりに攻略していきます。回数券あるし!

あと、たまたまだと思うんだけど、上の3つの銭湯、おっさんは一人で来ていて、若者は二、三人づれで来ている、という例しかなかった。なぜかしら、なぜだろう?


『せんそういろいろ』でボツにした地球儀の写真

春カフェ『せんそういろいろ』の時に、チラシ写真の候補にあがったけれどもボツにした、地球儀の写真です。

the glove

撮ったのは、愛媛件の西条市にある、本町二丁目 玉川コーヒー店。
グランドピアノも置いてある、ゆるくておしゃれで、ぼやぼやしているとあっという間に2時間くらい経っているという、すてきなカフェです。

下は食べログのリンク。

本町二丁目 玉川コーヒー店


旅日記を書いてみた:2014年1月12日奄美大島・宇検村1日目

奄美大島の宇検村に来ている。
同村にある久志小中学校でのワークショップのためである。
全4回の4回目。

今回の旅の特徴はこうだ。
今日は日曜。
明日月曜はオフ日だが、デスクワークもりもり。打ち合わせも、もしかしたらばりばり。
火曜、同校でのワークショップ後に、鹿児島経由の最終便で羽田に戻り、空港に待ち構えていたレンタカーに飛び乗って、茨城県の大子町に直行。
天気予報によれば、昼は気温が約20度近くなる奄美から、零下10度くらいの深夜の大子町へ、気温差30度の移動……。

まぁいい。

羽田空港へはリムジンバスで移動。新宿から30分で着いた。
この移動方法は、慣れると他の手段が無理になる。楽すぎて。

早めに着いたので、コインロッカーを探した。
出発階の近いところに見つかったので、着てきたコートを含め、大子用の冬物・防寒グッズ(ダウンの腰巻きとかワークショップ用防寒靴下とか色々)を預けた。1日300円、計900円になる予定。高いのか安いのか。仮に自分が、荷物を三日千円で預かって? って言われてもイヤだ。なので安い、という納得の仕方をした。

JALのカウンターに並び、19kgの手荷物を預けた。その後、いつもの店その2に行き、コーヒー。
店内で、シャツの内側に着ていた服(タートルとか防寒のインナーとか)を2枚脱ぎ、リュックにしまった。

飛行機に乗った。上昇中に腹が空きだしたので、江ノ島あたりを見下ろしつつ、空港で買ったベーグルを食べた。
今日は富士山が良く見えた。

20140112_001

PCを開いた。
今日は機内で仕事も打ち合わせもしない、と決めていた。
なので、飛行機の揺れを利用し、主観視点の超高速ボートレースゲームに明け暮れた。

着陸。
雨だった。

飛行機の移動って、ロビーに出てきた瞬間、すごくぐったりする。
腰もやばい。

奄美空港では、さらにヒートテックのインナーを脱いだ。
ティシャツ、シャツ、ジャケットのみ。
靴もサンダルに履き替えた。
1月だぜ。暖かいっていいね。

レンタカーを借りて、移動開始。

奄美大島に来ると、名瀬方面に向かう途中、わりと「まず寄るジェラート屋」がある。龍郷の「ラ・フォンテ」という店だ。地元の野菜や果物を使った、上品で繊細なジェラートが食べられる。どれを食べても外さない、というか大当たりする。初めて奄美に来た人を連れて行くと、例外なく感動してもらえる。
長距離移動をすると身体が火照るのだが、ジェラートを食べると割と身体が落ち着く感がある。

だが今回は、あえて別のジェラート屋にした。名瀬の「アンティカ」である。ここも奄美の食材を活かしたジェラートが食べられる。
違いは……。ラ・フォンテはジェラート・カフェといったたたずまいだが、アンティカは普通の商店街の街角でイタリアン・ジェラートジェラートしたジェラートを食べられる、といった感じ?

どっちも好きだが、今回はアンティカ気分、というだけだ。

バイパスを使わず、海回りで名瀬到着。
空港から1時間弱。アンティカに直行した。

すももジェラートを食べたかったのだが、今日はなかった。
ので、フランボワーズにした。

20140112_002

アンティカに来たのは、もう一つの理由があった。
ここのエスプレッソは、たぶん奄美で一番ガチ。一番本物。
久しぶりに、それを飲みたかったのである。
ばかでかいレバーの付いた、ゴツくて頑丈そうなエスプレッソマシン。イタリアから直輸入した、と以前店主が言っていた。やたらゆっくり抽出される、濃厚で酸味がキリっと効いた(でもエグくない)エスプレッソ。
イタリア製と思われる砂糖入れから、山盛り2杯。静かにエスプレッソに入れ、飲んだ。
これこれ。

その後、朝食用の牛乳やらミキやらをグリーンストア入舟店で購入。
一路、宇検村へ。
名瀬から1時間くらいの行程。

住用に入ったあたりから、雨が強くなっていった。
大粒の雨ではなく、細かくてびっしりとした雨。
視界が悪かった。
宇検村に入る直前の山越えでは、クリーミーな霧も出てきた。
霧というより雲のノリ。

途中、いつもの斜度10%の坂道を上り下り。
斜度10%って、4年くらい前に初めてきた時は、すげーなぁって思った。
でも慣れてしまい、あまりたいしたこと無い気がしていた。
が、すごいよね、斜度10度、改めて考えると。

参考リンク → 道路勾配 (自転車探検!)

宇検村到着。
ワインディングな山道を下りきる直前にある巨大ガジュマル様に手を合わせ、今回のワークショップの成功を祈願。
宇検村に来るときは、いつもそうしている。さながらガジュマル教である。
でもあのガジュマルを見れば、手を合わせたくなる気持ちも理解してもらえるはず。
とにかくでかくて、木一本なのに、とってもこう、古くからある森、といったたたずまいなのだ。

宿に到着。
部屋に荷物を運び込み、部屋のセッティングをした。
温湿度計付きの目覚まし時計を取り出し、ちょっとしてから見てみたら、気温21度、湿度55%。
加湿の要ナシ。快適。

お湯を沸かし、
高円寺で買ったエチオピア・イルガチェフ・コチャレを淹れ、
PCと、手荷物19kgの主要因であるところの書類群を取り出し、
抱えている仕事にだらだらと着手。

ふと、ブログを更新しようかという気になり、今に至る。

追記:
現時点で判明している今回の忘れ物。シャンプーとリンス。旅行用の小さい容器に詰め直したのを、自宅のテーブルの上に置いてきてしまった。

修正:
月曜日の次を「水曜」って書いていたのを、「火曜」に修正。あほだ。


高円寺の林檎庵で冷や汁とか

食欲が落ちがちな夏。いいやもう、水で、とか言っているとたちまちバテます。栄養取らなきゃ。エネルギー補給しなきゃ。
そんな暑い日でもごはんがするする入ってくる料理といえば?
ハイ、冷や汁です。

林檎庵 - 冷や汁冷や汁は、宮崎県を始め、幾つかの地方で食されている郷土料理です。

大ざっぱに言うと、焼いた魚と白味噌とゴマをすり鉢でスリスリしてから焙り、それを冷えただし汁で溶き、キュウリやシソやミョウガなどを混ぜたもの。ご飯にかけて食べます。作り方は家庭によって全然違うそうで、それぞれのご家庭にこだわりと特徴があるとか。

冷や汁 (宮崎県観光協会

で!

宮崎の冷や汁を食べられるお店が、うちの事務所の近所に出来ていました。

手造りキッチン 林檎庵』というお店です。詳しくは以下。

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