『風が吹いた、帰ろう』

ART SETOUCHI イベント
劇団桃唄309
『風が吹いた、帰ろう』
戯曲・演出 長谷基弘
2017年09月23日() - 24日()
サンポートホール高松 第1小ホール

出演者プロフィール

※順序は表示毎ランダム

高木充子

Takagi, Mitsuko

東京都出身。基本は俳優で時々脚本や演出をします。2000年より劇団を主宰し、5年で6本のミュージカルを創作後に解散。その後、劇団La Compagnie Anに2年間参加。桃唄309初出演は2008年『おやすみ、おじさん3』。2015年5月より桃唄309に入団。出演は他に猫の会、燐光群、箱庭円舞曲等。脚本提供はwaqu:iraz等。

関根信一

Sekine, Shinichi

東京出身。俳優、演出家、劇作家。カミングアウトしているゲイの劇団フライングステージ代表。非戦を選ぶ演劇人の会実行委員。最近作として、フライングステージ公演『Family,Familiar 家族、かぞく』(作・演出・出演)、劇団うりんこ『わたしとわたし、ぼくとぼく』(作・演出)などがある。

山口智恵

Yamaguchi, Chie

大阪芸大舞台芸術学科で舞台作りの基礎を学び、1986年東京壱組旗揚げ公演から解散までの全作品に出演。
舞台を中心に映画テレビにも出演。三味線&唄でも活動中。
大阪府出身O型。

富山聡子

Tomiyama, Satoko

神奈川県出身。2002年劇団東京オレンジの研究生を経て、映像、舞台で活動を広げる。2015年桃唄309カフェ公演『冒険いろいろ』から劇団員として参加。

成本千枝

Narumoto, Chie

岡山県出身。
La Compagnie An(ラ カンパニー アン)を経て現在に至る。
桃唄309の本公演には3回目の参加。

元尾裕介

Motoo, Yusuke

長崎県出身、O型、しし座、今年46歳。演技も実生活もギリギリのがけっぷち役者。これといった個性や特技もないですが、みなさんに楽しんでいただきたいサービス精神と感謝の気持ちは、たくさんあります。これといったものはないですが『役者は持ってるものが出る』という格言が好きです。

山西真帆

Yamanishi, Maho

2011年『はじめてのにんげんがり』出演を経て桃唄309に入団。以降、桃唄の公演にすべて出演。好きなものは、本とイラストロジック(パズル)と大掃除とビール。東京都出身。

中嶌聡

Nakajima, Satoshi

埼玉県出身。大学在学中に劇団クレイジーパワーロマンチストを結成。その後カムカムミニキーナ、ウォーキングスタッフ、メトロポリスプロジェクト、にんじんボーン等に参加。桃唄309には2008年『おやすみ、おじさん3』、2010年『移動』、2012年『夏の庭そうじ』に続いて4作品目。

西山水木

Nishiyama, Mizuki

現代演劇の女優、作、演出家として多方面に活躍。近年の出演作は、地人会新社『この子たちの夏』、加藤健一事務所『If I Were You こっちの身にもなってよ!』、てがみ座『地を渡る舟』、プリエールプロデュースの「カゾクマン」シリーズなど。講師として後進の育成にも力を注いでいる。

河野直樹

Kono, Naoki

劇団双数姉妹、BLUE LABEL 所属
山梨県南アルプス市出身。
20代より舞台俳優として活動を始める。
舞台活動を続ける一方、最近ではTVドラマ、映画への出演、朗読、ナレーションなど活動の幅を広げる。
劇団桃唄309へは今回初参加となる。

石坂純

Ishizaka, Jun

1975年生まれ。埼玉県出身。高校卒業後、演劇の世界へ。小学校の体育館や、公民館など小学生に向けた公演を主な活動としている。桃唄309には、2014年のカフェ公演から数えて3度目の出演。

さいとうまこと

Saito, Makoto

舞台俳優として国内外の舞台に参加するとともに、CM、ドラマ、ラジオ、吹き替えなどさまざまな方面で活躍。terraceの一員として文部科学省による学校でのワークショプのマネジメントなど、演劇教育にも携わっている。

小林あや

Kobayashi, Aya

東京都出身。1992年より流山児★事務所に10年間在籍。現在はフリーで舞台や映画に出演している。主な出演作品に『ダフネの嵐』流山児★事務所(作・演出 ラサール石井)、『小さな水の中の果実』椿組(作.演出 鄭義信)、『たまたま』(作.演出 瀬戸山美咲)、映画『竜宮、暁のきみ』など。猫と酒好き。

近藤ミキヲ

Kondo, Mikiwo

横浜市出身、特技:SAX、和太鼓。
10歳から音楽の世界にのめり込み、AN MUSIC SCHOOL Vo科・SAX科卒後、全く演劇に興味がない頃に立った『夏の夜の夢』の初舞台から20年。
チフリンチマヴイ歌劇団を筆頭に「歌って踊れる素早い小太り」の名を欲しいままに活動。

綾田將一

Ayada, Shoichi

早稲田大学在学中に演劇活動を開始。reset-Nを経てフリーランス。国内の劇団に出演する他、近年は多数の国際共同制作と海外公演に取り組む。terraceディレクターとして、教育現場を中心にワークショップも行う。N.S.F.のトリックスター。旅芸人になりたい。

佐藤達

Sato, Toru

秋田県出身。2003年より桃唄309に入団。以降ほぼ全作品に出演。お手製の紙芝居大好評。毎月16日を「とーるの日」として、とってもみじかい紙芝居をYouTubeにて公開中。映像作品にもこつこつ出演、CMナレーションのお仕事も。ヘリンボーン所属。

竹田まどか

Takeda, Madoka

2014年、大島青松園でのラジオ番組作りを機に、ハンセン病をテーマとした桃唄309の短編『202X年、帰ろう』『あいまい宝島』にも出演。『シカゴ・メッド』(サム・ザネッティ役)/『ローズマリーの赤ちゃん~パリの悪夢』(ローズマリー役)/『ジェーン・エア』(ジェーン役)など、声優としての出演作品も多数。

楠木朝子

Kusunoki, Asako

子どものころ、童話『空中ブランコのりのキキ』で別役実に出会い、戯曲というものの存在を知る。その13年後、桃唄309旗揚げ準備中の長谷らと知り合い、戯曲を読むことから演じる立場となって現在に至る。

五十嵐ミナ

Igarashi, Mina

桃唄309では2011年の本公演から、カフェ公演などなど、参加させていただいております。最近は北九州の演劇祭、コマーシャルでは主婦役などに出演しております。この作品への参加は私の宝物になりました。

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