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瀬戸内の大島でワークショップをしてきた(2) – 自分のツイート

ハンセン病の国立療養所・大島青松園でやったワークショップについて、関連する自分のツイートをまとめてみました。

古いものが上です。

いっぱいあるよー。

まずは情報解禁になった頃。

そんでもって正式な告知が。リツイートした。

事前準備のために訪島した頃。

ところが取材訪島を前にして、台風19号来襲。
そういえばこの前週の18号来襲時も、東海道新幹線での移動があって、大変な目にあったのだった。

そんなわけで岡山泊が決まった

ドトールでぐだぐだと書いてはいるが、実のところ、ワークショップで使う音源の編集と、音源整理のためのデータベース構築にいそしんでいた。
台風でほとんどのお店が閉まる中、駅地下のパン屋は営業されていた。

下見訪島、高松にようやく到達。朝である。
もちろんカフェにもうどん屋にも寄る余裕はなく、打ち合わせ→即、すぐそこの港から船に乗って大島へ。

この後高松駅前のスーパーで、この日の昼食・夕食、翌日の朝食・昼食を購入。島ではそういうのを買うあてがないため。

訪島中は余裕なくてツイートゼロ。
取材、インタビュー録音、情報整理、そして編集。

島行った結果、入所しているおじいさんおばあさんの話を聞くのがたまらなく楽しい、というのに気付いた。重い体験談や昔の療養所の様子などですらも、ニュートラルに語ってくれるので、すんなり聞ける。実際ちょいちょいギャグを挟む方もいた。この楽しさを形にしたい、と思った。

そして始まる編集地獄。(実際はこの少し前から始まっていたのだが)
決して聴き取りやすいとは言えない音源を、なんとか聴ける状態に引き上げ、番組のコーナーに仕立て上げていく作業が延々と。

明けても暮れても別のワークショップに行っても、隙を見て音源と格闘し続けた。

終盤は、扱うデータが大量になったので、毎日バックアップを取っていた。パソコンになにかあったらと思うと怖すぎ。みんなも大事なデータはバックアップ、取れよ!

そして高松行き前日深夜。

そりゃ弱音もこぼれるさ。

そして高松へ移動。
録音機材や編集機材、楽器的なものなども持ったので、荷物はかなりの量と重さになってしまった。限界までそぎ落としたのだけれどもね。

移動の新幹線でも編集作業し続けていたので、ゼロツイート。
いよいよワークショップ。

ワークショップでの訪島中は、ワークショップしているか、寝る間どころかトイレ行く時間も惜しんで編集にあけくれていた。ワークショップで収録したものを、番組のコーナーにしたり、既存のコーナーに組み入れたり。
なのでツイートは下の1個だけ。

以降、帰ってきてからのもの。

自分のふりかえりを兼ねて、主に取材訪島の際に撮った写真をRAW現像し始めた。

終わってしばらくしてから、耳がものすごく疲れていることに気付いた。いまも復旧していない。

体験としてでかすぎるので、自分のクールダウンのために、ブログにまとめていこうと思い始めた。

ひとまず以上です。

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