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あらきです。別府さんありがとうございました。こそばゆい気がしますが。
別府さんの南の女の風貌がなぜか私の郷愁を誘います。
さて私が紹介する役者さんは桃唄の劇団員の佐藤達君です。
達君のお芝居を初めて観たのは「おじさん2」の再演でした。
紙芝居をするゲーム好きの高校生の役で、ちょっと淋しい雰囲気を漂わせていました。
私がまだいったことのない、秋田の生まれだと聞く。冬は寒いんだろうな。
山菜採りは普通にやっていたらしい。是非、山菜採集ツアーなど企画して、教えを請いたいものです。
稽古場でも。どちらかというと静かに存在している方かな?
いつもなんだかを考えている風?
だからといって、人を寄せ付けないのではなく、ふわふわした暖かさがあたりに漂っています。
はにかんだような笑顔が素敵なんだよ。
今回、一緒に稽古をしていて達君に感じるのは、色気です。
またその色気が何とも切ない一瞬があって、哀しいのよ。
高校生から一挙に大人の人になったわけでは勿論無いし、
達君もいい大人のお年頃だから当たり前っちゃあ当たり前なのだけれど
一人の人間の成長を見届けた感がするのは、私が役と役者さんを完全に混同しているってこと?
ちょっといい感じなんだよ、ホント。役も日々深くなっていくし、すごいね。
クールなんだよ、クール。クールな達君を是非見に来て下さいね。いや、ホント!
あらき ひとみ
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