『先週の月曜に撮った、食べ物、イルカ、おっぱい岩の写真など』の続きです。
翌日の火曜に撮った写真をば。雑に紹介していきます。今回もちっちゃいサイズで。
写真はflickrに置いてあり、クリックすると大きなサイズで見られます。
まずは天草下島の西側、妙見浦。
下田温泉のすぐそば。景勝地です。海沿いの道路には、ところどころに駐車場が設置されています。また、道路沿いに桜も植えられていていました。ほぼ満開。いい季節に天草に来たんだな~と実感。
→ 妙見浦 (天草観光情報)
そのまま海沿いに南下すると、その筋では有名な(?)教会が幾つか。
ちなみにこのあたりは陶石が取れるので、観光客も覗ける窯元が幾つかあります。でも時間の都合上それらはパスしました。
上は大江天主堂。海の見える小高い丘の上にたつ、ロマネスク様式の教会。昭和8年のものです。
この教会がある丘のふもとには天草ロザリオ館という資料館もありました。でも時間の都合でパス。
→ 大江天主堂 (天草観光情報)
さらに南下。
上は、羊角湾の静かな漁村に建つ、崎津天主堂。昭和9年に建てられたゴシック様式の教会です。
なかにも入れましたが、畳敷きでびっくりしました。珍しいのでは。
左の写真、雲を背景にトンビが飛んでいます。同じトンビが右の写真では十字架にとまっています。オーメン、って映画にありそうな絵だなぁ、と一瞬思いましたが、この場合不吉な感じではなく、ほほえましかったです。
→ 崎津天主堂 (天草観光情報)
教会のまわりは民家。その民家の軒先で、干した魚や「杉ようかん」というお菓子を売っていました。
「杉ようかん」は、米粉で作った細長いおもちのなかにあんこを入れ、腐敗防止のために杉の葉をのせたシンプルなお菓子。素朴ですがおいしかったです。
→ 崎津 杉ようかん
そして山を越え、本渡へ移動。
左。天草に着いた日(金曜)に連れて行ってもらった「四季の馳走屋 竹畑」というお店のランチ、刺身定食。熟慮の末、この店なら外すことはあり得ない、と判断し再訪した次第。小さいイカを、墨ごと煮た物がおいしゅうございました。
右は、昼食をとった後、レンタカーを返すまでに30分くらいあったので、速攻で登った「殉教公園」からの景色です。桜を挟んで海が見えています。いや、堪能しました。
帰りの天草エアラインのなか。この狭さ! でもすぐ外が空、という実感があり、あまり狭く感じませんでした。
天草の写真、まだまだ大量にあるのですが、この辺で。
季節も良かったのだろうと思いますが、天草、凄まじく好印象。また行きたいです。
魚はうまく、なにを食べても、(東京モンの感覚からすると)おっ、と思うおいしさと安さ。そして旅先で会う人は皆フレンドリーで、なんというか、余裕がある感じ。過ごしやすいところです。観光にはお薦め。
不便なのは移動手段が限られていること。観光に来て路線バスで移動というのはちょっとやってられないと思います。パックツアーじゃなく来るなら車必須かも。
先週月曜、天草での仕事を終えた後に、半年以上ぶりくらいのまともな休暇を取ってきました。その時の写真を紹介。数が多いので小さいサイズでいきます。紹介も手抜き気味ですがご容赦。急に寒くなって体調がアレなもので。
写真はflickrに置いてあり、クリックすると大きなサイズで見られます。
まずは、苓北町の「おっぱい岩」。海沿いに車を走らせていれば、でかい看板が目に入るので、場所を見逃すことはないはず。ただ、干潮じゃないと見られないので、時間はあらかじめ調べておく必要があります。
私の場合、前の日に入った居酒屋のトイレに、満潮干潮の時間を書いたカレンダーが下がっていたので、それを覚えた上で、ちょうど良い時間にこのあたりに来るようにしていました。
海岸に降りて、アオサの生えた岩場をしばし歩くと、私の身長よりも大きなおっぱいに遭遇。イロモノだと思っていたけど、たどり着くまでの経緯や、周囲の景色も含め意外と面白かった気がします。
→ おっぱい岩 (天草観光情報)
次。おっぱい岩からほど近い、五和というところにある丸健水産を訪れました。目的は、ご飯と、イルカウォッチングの申し込み。前の日、地元の方にどこでご飯を食べたらいいか聞いた上で、ここにしました。
左は「海鮮丼生うにのせ」、右はここ名物の「うにコロッケ」。
ウニは地元で獲れたものとのことです。水っぽくない、甘くて濃厚なお味でした。海鮮丼のご飯が「うにご飯」なのも泣かせました。
ちなみに下は「特うに丼」。ウニご飯の上にたっぷり乗っかった地元産のウニが。
さてさて。丸健水産のレジで、イルカウォッチングに申し込めるようになっています。申し込んだはいいけれど、パンフに記載の開始時刻よりも微妙に早く、時間が中途半端に余った状態になりました。それを察したお店の人、こちらがご飯を食べ終わった後、平日で他にお客さんはいないし、出航を早めてもいいですよ、とのお申し出。ありがたくのっかり、定刻よりも30分早く、船に乗ることができました。
で、島原半島と天草の間の海へと、定員13名の漁船に乗っかって出発。
野生のイルカたち。大量に写真を撮りましたが、なかなか写ってくれません。海洋写真撮っている人、すげぇ!
イルカは群れで行動し、3分に1回くらい、空気を吸いに水面に上がってくるとのこと。どこに上がるかはわかりません。で、上がってきたら漁船をそこに動かしたり、あるいは次はこの辺に出てきそうだ、という予測を立てて待ちかまえたり。
そんなわけで「イルカを間近で見られる」かどうかは運にもよります。
でも、イルカがそばに現れずとも、小さな船で海原に出ることの気持ち良さといったら! それだけでも結構満足でき、なおかつイルカが船のまわりで遊んだりして、なんだかお得なアトラクションなように思いました。海が好きでイルカも好きならかなり興奮できるはず。所要時間は約1時間。1人2500円。高くないです。天草に観光に行く人は試すべき。
上は月曜に泊まった旅館で出てきた料理の一つ、ウチワエビの具足煮。初めて食べました、ウチワエビ。身、ぎっしり。でもこの時点では、他にたくさん、おいしいもの食べた後で、かなりもうろうとしておりました。故に記憶曖昧。
もうちょい続きます。
昨日の夜、熊本から帰ってきました。過去何度も天候不順で飛行機が止まり、帰れなくなった経験のある儂です。強風で飛行機が飛ぶのか微妙に心配していましたが大丈夫でした。
帰る前、熊本の方に、空港に割と近いところにある「四季即贅喰」(しきそくぜくう)というおそば屋さんに連れて行ってもらい、瓦そばなるものをごちそうになりました。熱した瓦に茶そば、卵、牛肉などを載せたものです。上の写真がそれ。初めての食べ物です。そば好き、しかもかなり原理主義者な儂としては、そばを焼く、などという発想はもちろんなく、目の前のそれにかなり驚きました。おそるおそる食べてみると、これまた予想外の美味しさ。茶そばがパリパリに焦げた部分がまたなんとも。
一度家でもやってみよう、思いました。
上は食後に出た和菓子。和スイーツ特集なイメージで撮ってみた……つもり。イマイチです。
上は、おそば屋さんの前で咲いていた梅の花です。
華やかな感じに撮れていますでしょうか。
上は熊本空港。帰りに乗るSNAを正面から。熊本発のSNAと言えば、離陸の際にいつも必ず機内で子供が泣き出すくらいの急上昇をかますのですが、しばらくぶりに乗ったらなんだか飛び方がマイルドになっていました。ワクワクしなかったです。
離陸する方向も180度逆になっていました。
10/31-11/2、儂は宮古島にいました。ワークショップの為です。
→ 2007/11/01 - 宮古島でワークショップ中
福島県のいわき市、差塩のあたりにある「二ノ塩」という集落を舞台にした劇『三つの頭と一本の腕』(11.21-12.2 本公演版と高校生版の二本立て)の稽古中、しかも佳境に入っていく頃ではありましたが、この間休みをもらい、宮古島の高校生を対象にした「敬語を体験的に学ぶためのワークショップ」をやっていたのであります。
宮古島は暑かったー。10/31は半袖で過ごせそうなくらいでした。
でも観光などは全くせず、残念ながらなるべく宮古島に関する情報が入ってこないよう努め、ワークショップ中以外はほとんどホテルに籠もっていました。『三つの頭と一本の腕』は膨大な情報を駆使する芝居です。しかも二本同時執筆・同時演出。余計な情報がちょっとでも入ってくると儂のなかでバランスが崩れ、劇世界の構築に支障をきたしそうだったのです。
とはいえ、完全にシャットアウト、とはいかないわけで。
宮古島行ってわりとすぐ、いわきと宮古島がなんか似ているように思いました。
ここでは書けないこともあるのですが、代表的なところでは、宮古には平良という地名がある点。宮古では「ひらら」と読みますが、沖縄本島では、この字「たいら」と読みます。いわきにはもちろん平(たいら)があります。
他には、微妙な店名の飲食店が多いとか、やたら雰囲気というかコンセプトが似ている美容室があるとか、きりがないです。
そして、昼飯を食うために、平良港の近くに行った時のこと。
以下の建物が目に飛び込んできました。
『三つの頭と一本の腕』の重要登場人物の名前がトミヤ(戸宮)。うわー、逃れられないのか、儂は! と思い身がすくみました。
そしてこの「とみや商会」の屋号が丸に「二」。なんかこれが、『三つの頭と一本の腕』の舞台、「二ノ塩」の「二」に思えて、さらに身が縮みました。演劇の神様に監視され、そんなとこでなにやってんだー、書けー劇つくれー、と脅されているような気分。いやー、ホン書いていると頻発しますね、こういう現象。
以下、お蔵だし写真。flickr上に置いてあります。クリックすると大きなサイズのものが見られます。
上左: A&Wで執筆している時のもの。自作の「二ノ塩の地図」とにらめっこしながら戯曲とプロットをチェック中。
上右: 謎の古本屋。すげー気になった。行ってみたかった。が、先述の事情(入力情報の厳密統制中)により涙をのんで我慢。
下左: 「ばんたが交番」。中では雑貨を売っている模様。が、外には交番ぽい掲示板などが。なんの目的で誰が運営しているものなのかなど不明。調べたかったけど、これも我慢した。
下右: 2日目のお昼に古謝食堂本店でたべた「うやきそば」。ソーキ、てびち、軟骨肉、三枚肉が、アホか、と言いたくなるレイアウトでどかっと乗っかっているもの。うまかった! が、連日の執筆・稽古で弱った儂にはボリュームが凄すぎた。また食べたいけどね。
以下、宮古島で撮った花などの植物。
以上、花など。奇麗だけど、どれがなんていう花なのかまったくわからんです。
上の写真は、帰り、乗り継ぎの沖縄空港で撮ったもの。
実を言うと宮古島にいる間、外で遊ぶ気もなく、心の余裕もない儂を天が哀れんでか、曇り時々雨の天気。帰りに沖縄に来たとたん、晴天になっていました。
というわけで今回もお蔵だし特集でした。
10/11深夜(実際は12日)、いつも泊まるホテル「アルファーワンいわき」の窓から撮ってみた写真です。この日は9階に泊まってたっけ。
いわきでは幾つものホテルに泊まったけど、今のところアルファーワンが、コストパフォーマンス面でベストです。什器類は古くて痛み気味だけど充分清潔。そして部屋広めなのがナイス。従業員の雰囲気も適度なユルさで居心地悪くないです。
そして翌日。
この日(10/12)は珈琲店とカフェを3軒ハシゴしつつ、ホンを書き書きしていました。あと本屋に行って本も数冊購入。
上の写真、左はよく行く「香楽」のあたりで撮ったもの。右は、T1ビルの前で撮ったものです。
うーん、人が歩いていない。
オマケ。寄ったカフェについて:
(1)香楽(からく)/福島県いわき市平字五町目6-1
いわきに行くたびほぼ毎回立ち寄る珈琲専門店。儂的には今のところ、いわき駅周辺では最強の店。静かで、天井が高く、プロット立てるにはベスト環境。今日は「ケニア」を飲んだ。420円でこの味って、元取れてるのかしらん。
(2)Stanza/福島県いわき市平3-8-2-3F/ウェブサイト
初めて入った。店内は広々としていて悪くない。ランチ食べた。キッシュとサラダの前菜+パスタで850円は、東京モンからしてみるとかなりお得。が、儂的には伊料理はこんな風に上品な味じゃない方が好き。オリーブ油が臭いとか、クリームが濃厚過ぎとか、ハーブ入れ過ぎとか、そういうのが好みっす。でもまた行くかも。
(3)磐城館/福島県いわき市平字一町目14
初めて入った。螺旋階段を昇って店内へ。一昔前の、一般的イメージ通りの珈琲店な感じ。雰囲気は悪くないが、日が悪かったのか、お年を召されたお嬢様方のグループが多すぎて、ちょっと居心地悪かったです。静かな店じゃないといやだ、ってことはないけど、おしゃべりの声が大きくてかん高い所では、台詞が生まれづらいのよね。たぶんもう行かない。けど、いつかまたT1ビルで仕事をする際には、入ることもあるかもしれない。
と、今日は割と正直に書きました。
人間、思いつきで行動したように見えても、実は記憶を辿っているだけ、ということがままあります。
11/16に「豚スペアリブのザワー煮込み&チーズ入りマッシュポテト」という記事を書きましたが、これ食ったことありました。5年ちょい前に。つい最近思い出した。
証拠写真。

New Ulmという、米国ミネソタ州の、ドイツ系移民が数多く住む町があります。ローラ・インガルス・ワイルダー記念館を見に行った帰りに、たまたま立ち寄りました。そこの小さなドイツ料理レストランでつまんだのでした。大変美味で「いつかまた行きたい」とか思っています。
上の写真を見て、あーしまった、オレンジか! オレンジいいな、酸味が! と思った。
ザワークラウト(クラフト)をもらったのがキーになり、潜在意識がじんわり刺激されて、スーパーで見たスペアリブが特にうまそうに見えたのでありましょう。まあ実際うまかったですが。

キューネの瓶詰めザワークラウトをもらった。ザワークラウト(ザワークラフト)はキャベツを塩漬けして乳酸発酵させたドイツの食べ物である。
キューネの瓶詰めザワークラウトのラベルには、「豚バラ肉のザワークラウト煮込み」なる料理が紹介されている。前々から気になっていたのだが、これは本当にうまいのだろうか。で、やってみた。
スーパーで岩手純情豚のスペアリブが安く売られていたので、豚バラの代わりにそれを使った。付け合わせはたまたま家にあったメークインをマッシュしたものと、もらいもののブロッコリー。
作り方としては、下記のようなプロセスを辿った。
包丁は一切不使用。所要時間は約1時間。ワインは白を使いたかったが、切らしていたので赤にした。
豚スペアリブのザワークラウト煮込み
(1)豚スペアリブを下茹でする。脂と臭みを抜くのが目的。面倒なら省いていい。
(2)鍋に豚スペアリブを入れ、ザワークラウトをどっさり入れる。
(3)カップ1杯のワイン(赤でも白でもあるもので)と、カップ1杯の水を入れ、煮込む。
(4)味付けは特に不要なのだが、煮込む際、塩と胡椒を多少入れた。
(5)できあがり。
クリームチーズ入りマッシュポテト
(1)ジャガイモを茹でる。今回はメークインを使用。
(2)茹で上がったら、皮をむしり取る。
(3)マッシャーなんつうものは持っていないので、ボウル内でへらを使用しひたすらつぶす。
(4)いったん皿に移し、スープ用スプーン1盛り分のクリームチーズを載せ、牛乳をちょっぴりかけてから電子レンジでチン。
(5)ボウルに戻し、へらでつぶす、まぜる、つぶす。牛乳を適量追加し、好みの固さにする。
(6)できあがり。好みで塩や胡椒を追加するのもアリ。今回はチーズの塩気だけで勝負。
以上、作り方。
あとは皿に盛りつけ、粒マスタードをたっぷり塗ったくって食うのみである。

結果、とてもうまかった。キューネの瓶よ、ありがとう。
肉は大変やわらかくなっている。スペアリブは、焼いた場合骨にこびりついた肉を歯でこそいで食べるのが大変(お楽しみの一つではあるが)。だがこの料理だと、骨からほろほろと肉が離れるようになるので食べやすい。ザワークラウトの酸味との相性も良かった。
マッシュポテトも成功。スペアリブが想像以上にさっぱり味になったので、マッシュポテトの方はチーズを混ぜてこくを強くして正解だったようだ。
ちなみに豚角煮にもマッシュポテトが意外と合う。豚角煮に合わせる場合、牛乳を使わずにだし汁で溶き、さらにダシの素やカツオブシを混ぜると良い感じだ。