昨年演出を担当させていただいたラ カンパニー アンが来週公演です。今日はその宣伝を。
作:清水弥生(燐光群)/高木充子
構成・演出:西山水木
振付:明樹由佳
2009年 4月15日(水)~19日(日)
新宿3丁目・SPACE雑遊
チケット料金:
前売 3,000円
当日 3,500円
・チケット取り扱い:e+(イープラス)(PC・携帯共通)
・劇団メール予約 ticket@an-heiwa.net
・お問い合わせ:La Compagnie An 090-6478-0813
出演:
明樹由佳
成本千枝
松岡洋子
樋尾麻衣子(燐光群)
伊藤俊輔(ONEOR8)
長尾純子
柴野弘志
イム・ヨンラン(TS COMPANY-在韓国)
日和佐美香(M.M.P)
小林真梨恵(タムチック)
→ 詳細な情報
・・・
詳細な情報は上のリンク先にあります。
私も観に行きます。
久しぶりの西山水木さんの演出。燐光郡のにゃんころりん、ではなく清水弥生さんと、桃唄309の『おやすみ、おじさん3』にも出演した、おみつこと高木充子嬢のホンも楽しみです。
お時間のある方、ぜひぜひ。レッツ妊娠。
下は、昨年、同カンパニーの『鳥の眼』という芝居を演出した際に、稽古場で明樹由佳さんの娘のサキちゃんが描いてくれた、儂の似顔絵。さっきスキャンしました。

アートです。幼稚園児すげー。
心が汚れたら見えないものが確実に見えているに違いない。
昨夜23時過ぎ、いわきから帰ってきました。
あれ? 天草に行っていたのでは? ……はい、行っていました。火曜に帰京。翌朝(つまり昨日の朝)いわきに行き、いわきアリオスの「舞台技術スタッフ養成講座」の講師をし、夜帰京した次第。日帰りです。
昨年9月にラ カンパニー アンの演出をし、12月に自分とこの公演をし、その後はほぼ毎週末ワークショップで全国のどこかへ。そんな怒濤の日々も一段落。4月は出張ナシです。事後処理は残っているのですが。4月になったらまた授業は始まるのですが。打ち合わせもたくさんあるのですが。
それはともかく。天草。
日曜日にワークショップが終わり、月曜日に帰ることもできたのですが、自費で延泊し、レンタカーも借り、1泊2日の休暇を楽しんできました。
写真、大量に撮りました。
今日は取りあえず桜の写真を4枚ほど紹介していきます。
東京では開花はまだですが、天草では至る所で桜が咲いておりました。道路沿いに咲いていた桜もきれいでしたが、山道を走っているとき、山のなかにぽつんぽつんと咲いている桜が、遠くから眺めて心洗われる感じがしました。
上は、山のなかの公民館で咲いていた桜。
上は、天草空港に比較的近い、東向寺というお寺に咲いていた桜。東向寺は天草の乱以降に、人心の安定のために建立されたお寺だそうです。
上は、県道44号沿い、山のなかに咲いていた桜のアップ。ありがちな構図で恐縮です。
上は、天草下島の西側、下田温泉ってところのそばにある「妙見浦」という景勝地に咲いていた桜。このあたり、道路沿いに桜が植えてあって、なかなかきれいでした。まだ若い木が多かったのですが、あと10年20年したらたいそう豪勢なことになるのではないかと思われます。
こうやって並べて眺めてみて、あんまりその気なくテキトーに撮っているなぁ、と思いました。超久々の休暇に夢中だったせいでありましょう。
おまけ。
帰りの天草空港は、ちょうとWBC決勝戦の大詰め。野球には関心がなかったのですが、テレビの前にかじりついて一喜一憂している方々が大変面白く、思わず写真に撮ってしまいました。
これはたぶん10回のなんかで、イチローがなんかいいことして、一騒ぎした後、とりあえず皆に安心な雰囲気が流れている時だと思います、おそらく。
天草の写真、まだまだ続くかも。が今日はここまで。
次は野生イルカの写真か食べ物の写真の予定。
天草へ来ました。
金曜の正午過ぎに羽田を出発、福岡へ。
福岡で双発機に乗り換えて天草へ。
福岡空港での、JALからAMX(天草エアライン)への乗り換えは、空港の端から端まで歩くめんどくささでした。しかも古い第一ターミナル内に乗り場が。
AMXへのチェックインを済ませ、搭乗口をくぐり、なんだか廊下をしばらく歩いた後に階段を下りると……。
ちっさ! 36人乗りですし、小さいことは想像していましたが、ここまでとは思いませんでした。空港から新宿へ行くリムジンバスだってもっと大きい、と思える小ささ。
わくわく。
離陸後、窓の外を撮った写真です。エンジンが邪魔で視界は良好とは言い難いのですが、あまり高いところを飛ばないので地上がハッキリ見えて楽しいです。
儂は恥ずかしながら閉所恐怖のケがあるのですが、機内が狭いにも関わらず全然平気でした。空との一体感があるせいだと思います。
福岡から天草空港までは30分程度のフライト。あっと言う間でした。
これは楽しい体験です。飛行機怖い人には乗るの無理だと思いますが。
ちなみにこのボンバルディアDHC-8という機体は、世界的に見ても事故や故障が多発しているそうです。地元の方に聞いた話では、AMXも「よく機体故障で飛ばなくなったりする」そうで。
さて。
ホテルにチェックインし、その後は食事!
で、四季の馳走屋 竹畑というお店に案内していただきました。
天草のくいもの? ふふふ……勝負だ!!
惨敗。
頭のなかが真っ白になるおいしさ。天草在住の方が、ここはおいしいというだけはありました。ちなみに値段も大変リーズナブルでした。
上の写真に載ってなさるのは、かわはぎの刺身、かわはぎの肝、炙り鯛(皮が香ばしくてもう!)、一本釣り天然鯛の刺身、カンパチ、など。
その他、馬刺しだの馬レバーだの馬刺しと納豆と卵黄をかき混ぜたものだの、馬のさがり(ハラミ)の串焼きだのを食べまくり。
そして、
出た。関東以北ではあまりお目にかかれない、太刀魚。唐揚げでいただきました。
てか、この分厚さはなに?
とこのように、魚と馬肉だけでおなかいっぱいになって、店を後にしたのでありました。
以上、昨日のできごと。
今日は何を食べようかな~……じゃなくて!
いよいよ、ドラマリーディングワークショップの1日目。
がんばってきます。
この間の土日は仙台でドラマリーディングのワークショップしていました。土曜日に仙台入りし、そのままワークショップ。日曜日はワークショップと発表会とシンポジウムをして帰京。
それにしても仙台東京間があんなに近いとは思わなかったです。我が家から最短で2時間程度あれば着いちゃうかも。いつもいわき行くのに3時間前後かけていたのは何だったの?
ま、それはともかく、滞在中に撮った写真からごく一部を紹介。写真はflickr上に置いてあります。
まずこれ。
行きの新幹線の窓から、高速で通り過ぎる電柱に合わせてカメラをスイングさせつつ撮ったもの。
数多く撮ったなかで、電柱がおさまっているのはこれだけ。しかもよくわからない写真でした。アートになれ! と念をかけつつ白黒にRAW現像してみましたが、よくわからなさは改善されませんでした。
次。
土曜の夜。ワークショップ終了後に、新宿で言うとしょんべん横町みたいな場所に連れて行ってもらい、ワークショップ参加者の皆さんと共に飲み。その帰り道であります。
ISO400 F/14 1.3秒。最近トライ中の露出オーバーのギラギラ写真にしてみたかったのですが、予想に反してちょうどいい感じの明るさに撮れてしまいました。
次。
日曜、ワークショップが終わって新幹線に乗るまでの間、牛タンを食べに行きました。思いの外肉厚でおいしかったです。右はテールスープ。某ね○しのテールスープより遥かに濃厚で気に入りました。
ちなみに一緒に食べた仙台在住の方たちは、「牛タンなんて久しぶりだ……」とつぶやいてらっしゃいました。まぁそんなもんだと思います。
ちなみに土曜、着いたら昼食の時間だったので、打ち合わせがてらお寿司屋に立ち寄ったのです。「うまい鮨勘」とかいう店。回転寿司にもかかわらず、ネタがしっかりしていておいしかったです。フグのすしとか銀だらのすしとか初めて食べた。銀だら寿司、また食べたいなぁ。
で、写真を撮れば良かったのですが、もう夢中だったため、完全にカメラの存在を忘れていました。
さてさて。
明日金曜から今度は熊本県の天草に行きます。ドラマリーディング・ワークショップのため。
ワークショップは土日ですが、移動に時間がかかるので、前ノリ後泊(あとはく)であります。前日入りして翌日に帰るってことね。
天草もきっと、おいしいものがたくさんあるに違いない。そしてきれいな景色もあるに違いない。
ワークショップのある日は、写真を撮る暇はあまりないです。当たり前ですが。でも前ノリ後泊だと撮る余裕が多少あるはずだ!
桃唄309の俳優で自称紙芝居詩人の佐藤達が、13日金曜、14日土曜に、新宿のVitusというところで、紙芝居を中心としたソロライブをやります。
ウチのクニぼうこと國津もブログで書いてますな。
佐藤達の紙芝居は一見の価値ありです。前回公演『おやすみ、おじさん3』でも、開演前に「いままでのあらすじ」を紙芝居でやっていました。あれをもっともっとパワーアップした手法で、極私的で小さい世界の、情けなかったり笑えたりするものが見られるハズ。
詳細および予約方法等は下記ページ。
→ Toru Sato Solo Performance vol.1 『KAMI』
3月13日(金) 19:30
3月14日(土) 15:00 19:30
の3ステージです。金曜はだいぶ席が埋まりつつあるとかで、予約するなら土曜がいいらしいです。
観てやってくだされ。
ちなみに儂も1つだけ作品提供しています。ヤツの失恋話を歌とラップにしました。
こないだの週末は福岡にいました。福岡県宇美町の「うみ・みらい館」という図書館で行われたワークショップのため。
土曜がワークショップ。日曜が本番で、『読み聞かせのうみ』と名付けられた朗読作品(というよりもインスタレーションというかサウンドスケープというか)の、発表会でした。
昨年末から始まった全7回のワークショップ。文化庁国語課の指導者養成事業として行われたものです。
参加者は宇美町で暮らす方々。私と同じくらいか、私よりも年上のお姉様方が中心です。
上の写真はその発表会の様子。クリックするとflickrのページに飛び、大きなサイズで見られます……が、顔は第三者が見ても誰が誰やらわからないくらい小さいです。(あえてそうしています。)
見ての通り、図書館をすべて使っての発表会。この日は蔵書点検日で、休館なのです。
発表会、というかワークショップを通して作り上げた「作品」はこんな感じ。
図書館を海に見立てます。海のあちこちで、波やあぶくのように、「図書館にある本」に書かれたことばがたゆたっている、という仕掛け。具体的には、ワークショップ参加者があちこちに散り、自分で選んだ本の特に「誰かに伝えたいフレーズ」まわりを読み上げています。
時にチームで読んだり、時にバラバラになって各自に読んでいたり。読む場所も、窓辺だったり、インターネットコーナーのあたりだったり、廊下だったり、本棚の狭間だったり、一番奥のお座敷だったり……。
観客は、小魚になってもらいます。で、最初に渡された「海図」をたよりに、館内を自由に泳ぎ回り、あちこちから聞こえてくることばに耳をすましてもらいます。
海図は下。

そして、心に響くことばがあれば、最初に渡された「おさかなカード」にそのことばを書き記してもらいます。
鑑賞の時間は15分間。時間が来ると、半鐘が優しく鳴ります。半鐘の写真は下。
半鐘が鳴ると、観客はロビーに移動します。そこには大きな台上にビニールテープで描かれた館内図があります。先ほど描いた「心に響いたことば」を書き記したカードを、聞こえた位置に置くと、「ことばの海図」のできあがり。一番上の写真の右下にちょこっとだけ写っています。
この「ことばの海図」が、館内各所で朗読をしていたワークショップ参加者へのフィードバックになっているという仕掛けです。
観客には事前に説明会があり、上に書いたようなことはおおむね説明してあります。
説明会のナビゲートは、ギンギラ太陽'sの俳優、こがきょ(古賀今日子)とたくじー(中村卓二)の2人に担当してもらいました。博多文化芸術振興財団でワークショップをやった際に知り合った2人。小学校でのワークショップ経験が豊富です。
今回の「観客」には宇美町の小学生がいっぱい来るので、2人に助っ人に来て貰った次第。
ちなみに説明会では、2人に考案してもらった「おさかな体操」を、観客にしてもらいました。子どもも大人も、2人の説明の勢いにノせられて、皆やっていました。
感想。
単純に、なんというか、素敵な空間ができあがったように思いました。個人的には、客で来たらかなり満足するか、ちくしょーやられた、という悔しさを味わったのではないかと思います。
ギンギラの2人のナビゲートもよかったのですが、観客の子どもたちは素直に、図書館内にたゆたうことばを楽しんでいたように見えました。始まる前騒いでいた子たちも一生懸命見て回っていたし。聞いた話では、なんだか感動して「ちょっと泣いた」子もいたらしいです。子どもはええのう。
大人の観客は、最初は戸惑いつつも、コンセプトがわかったとたん、結構楽しんでいただけたような。ですが、読み聞かせとはこういうもの、という固定観念の強い方は、自由に読む・自由に聞く、というスタイルに馴染んでいただけなかったかもしれません。でも少数ですよね、きっと。
15分は短い、という声も、大人の観客からあったようです。でも作った側から言うと、この15分という時間が絶妙なわけで。つまり「全部は聞けない」というのがミソ。どこからか聞こえていたけど、誰が読んでいたのかわからないことばがあったりするのが「いい」のではないかと思っています。全部をじっくり聞けると、それはそれで「飽き」がやってきそうですし。
さてさて。
今回の連続ワークショップでやったのは、読むテクニックの教授ではなく、徹底して、身体的なことばを発するにはどうすればよいか、の追求でした。上手に読む、のではなく、嘘なく読む、ことの追求というか。
通常の朗読のワークショップで、正しい息継ぎや正しいアクセント、読むスピードのコントロールなどを学ぶのも、もちろん悪いこととは思いません。それはそれで、本に書かれたことばを正確に伝えることの、一つの正しい方向性だと思います。
でも儂は演劇の人なので、読む人の身体、に徹底的にこだわりました。
どんなに「正しい読み方」をされても、読み手がそこにいる感じを確かに味わえなければ、儂にはことばが軽く響くし、不満も残ります。その人の身体が確かにそこにあり、その人の思いや生き方を通して、その人が選んだ本のことばが聞ける状態をつくろう、と。まぁ言うなれば俳優が台詞を発するのと、ちょっと似ています。
そんなわけで、7回のワークショップのうち前半はずっと、身体表現を中心とした演劇のワークショップをひたすらやりました。だんだんと「ことば」の扱い方にシフトして行ったのですが、最初は参加者も図書館の方も、一部戸惑ったようです。そりゃそうですよね、朗読のワークショップと思ってきてみたら、いきなり体操やらフローズンピクチャやらやらされたわけですし。(まぁノリノリで取り組んでおられた方多数ですが。)
でも最終的には、身体とことばが一致した状態で発せられる朗読作品をつくれたように思っています。
長くなりましたが、簡単な報告、以上で終わり。こまごま書きたいこともたくさんあるけれど、この辺で。
7回もやると情もうつります。また行きたいなぁ、宇美町。
先週土日と、福岡県の宇美町というところへ行っていました。うみ・みらい館という図書館でのワークショップです。
上は行きの飛行機のなかで撮った富士山。天候が悪く雲だらけ。でもなんかこう、クリーミーじゃありませんこと?
上は、「博多偕成ビル」。ワークショップとは何の関係もありません。泊まったホテルのそばにあって、地下鉄の駅に向かっている途中にたまたま目にとまっただけです。
この日は天気も良く、きれいに撮れた気がします。
上は、博多駅のそばにあるベローチェの前で撮ったもの。
ホテルをチェックアウトし、飛行機の時間までちょっと間があったので、朝の珈琲を飲みに行ったのです。で、店を出たらこんな風に停まっている自転車があったという……。ワイルドです。
さて、今日から数日、また福岡へと飛びます。
土曜が最初に書いたワークショップの6回目で、日曜が最終回。
3月8日日曜の最終回では、公開形式で発表会もやります。
発表でやるのは、
本とことばのインスタレーション
読み聞かせのうみ
と題した朗読のような現代美術のような作品です。
図書館を全館使い、海に見立てます。
で、ワークショップ参加者があちこちに散って、同時多発的に「図書館にある本」のうち、「大切な一節」を繰り返し読み上げます。
そのなかを、観客は(小魚になって)好きなように歩きまわり、自分の「心に響くことば」を探してまわる、という内容です。
作品の上演(?)時間は15分を予定しています。
同じ作品を二回まわします。
15時からは、地元の小学生を観客に招いた「こどもの回」。
16時からは、大人も好きに来てくださいという回です。
この、同時多発方式の朗読。数カ所から聞こえてくる言葉がリンクしあい、新しい意味が生まれる瞬間があります。それがとても心地良いはず。少なくとも私には心地よいです。
宇美町のうみ・みらい館。博多から宇美駅までは、接続さえよければ電車で30分程度。
お近くの方、よろしければ是非お立寄り下さい。お気軽に。
……と、完徹あけ、ちょっとでも寝たら二度と起きれない気がするので、がんばってブログを更新している次第であります。ねむっ。
告知であります。
3月14日(土)と15日(日)に、仙台市でドラマリーディングのワークショップ+発表会をします。日本劇作家協会があちこちでやっている(といっても今年度はまだいわきでしかやっていませんが)企画の一環です。
演劇経験の有無は問いません。一般の方も、俳優やその以外のアーティストの方も、楽しみつつなにかプラスになるものを得る機会になると思います。
お気軽にご参加ください。
演劇の設計図である戯曲を、ドラマリーディングの手法で読み解くワークショップです。発表会もあります。
主催: 日本劇作家協会
対象: 中学生以上
会場: 仙台市戦災復興記念会館
仙台市青葉区大町2丁目12-1(map)
講師: 長谷基弘
ワークショップ
3月14日(土) 15:00-18:00 戯曲の構造とドラマリーディングの基礎の体験
3月15日(日) 10:00-14:00 発表会に向けた実践
参加費:2000円
発表会
3月15日(日) 四階第一会議室
14:30 開場
15:00 開演:発表会
16:00 ポストパフォーマンス・トーク ※ゲスト:なかじょうのぶ氏
参加費:無料
hisarika_at_u01_dot_gate01_dot_com
※上の「_at_」部分を「@」に、「_dot_」部分を「.」に変えてください。メールアドレス自動収集ロボット対策です。
以上、告知でした。
内容に関してご質問がありましたらコメント欄へどうぞ。答えられる限りお答えしますので。
ちなみにこの1週間前、福岡県宇美町で連続ワークショップ(朗読)の発表会があります。
そして仙台の翌週は、熊本県の天草市で同じシリーズのドラマリーディング・ワークショップが。さらに同じ週のなかば、天草から帰った翌日に、いわきアリオスでスタッフ養成講座のゲスト講師を……。
仕事中の気分転換に、ふと「カカオ 奴隷」でGoogle検索してみました。
そしたら、以下のような記事が。
→ 奴隷が作ったカカオは使わない! トニーズ・チョコの挑戦 (日経BP)
2007年に掲載された記事です。フェアトレードと偽って実際は児童奴隷を使っていた農場などのカカオも排除した、100%フェアトレードのチョコをつくっている会社の話。上の写真がそれ。(写真はflickrで検索して見つけたものです。)
本日チョコを口にした人は必ず読むべし。
記事によれば、世界のカカオの7割が、西アフリカのガーナ、カメルーン、コートジボワール、ナイジェリアで採れているそうな。そこには多くの、人身売買業者から購入された子供の奴隷たちが、草を刈ったり裸で農薬をまいていたりするわけです。昔の話ではなく、今現在も、です。
このトニーズ・チョコを作ったトニーさん、2年前にブログに書いたこの人と同じ人物でした。
→ チョコを食べたから児童虐待で投獄して、とオランダのジャーナリスト (mloge)
なるほど、上の記事はいったん不起訴処分になった後、控訴した際のものだったのね。って控訴までしたんかい。
すごい人ですな。
フェアトレードが普及するといいですね。
でも、上の記事にもあるけれど、メーカー的には原材料国の事情にまで気をまわしてはいられないようです。
こんなページもあった。
フェアトレード商品を販売している「ふぇあふぃんず」ってところのコンテンツです。
以上、女子が男子にチョコをあげる日、という奇妙な習慣に対してのイヤがらせ、でした。
ちなみに儂は、児童奴隷の汗と涙と血が混ざっていることに心がとがめるから、という理由ではなく、カカオ中のポリフェノールが偏頭痛の発作を起こす(儂の場合ね)ということがほぼ確実にわかってきたので、ずーっとチョコ食べていません。もらっても出されても食べない。
昨日からまた博多に滞在中。今昼間。天神のイムズのそばのコーヒーショップで考え事やら書き物やらしているところです。
昨日は宇美町の「うみ・みらい館」という町立図書館でワークショップ。文化庁の指導者養成事業として行われている、全7回のワークショップの4回目。最終の7回目では、発表として、図書館を全館使い館にある本の朗読を同時多発的に行うという、インスタレーションというかパフォーミング・アートというか、そういうことをします。
参加しているのは主に宇美町在住のお姉様方。(お兄様もお二人ほど混じっていますが。そのうちの一人は80overのお兄様ですが。)意欲に溢れていて、クリエイティブで、人生経験も教養もたっぷりな方々です。毎回熱意と面白さに圧倒されつつ、負けずと準備して取り組んでいます。残り3回もがんばりますよ~。
下、休憩時間に「うみ・みらい館」のなかで撮ったもの。
抽象絵画風です。もう一枚撮ったけど上の方が面白し。
下は、ワークショップ終わって博多のホテルに荷物を置き、ごはんを食べたあとに立ち寄ったいつもの「Manu Coffee」のカプチーノ。
どれがなんだか忘れた。儂が飲んだのは手前の、「ヤミーベルベットカプチーノ」。練乳入りカプチーノに、エスプレッソのショットを追加したもの……だと思う、たしか。
前回博多に来た際も立ち寄りました。その前も、その前も。狭くて小さな店なのにすごくまったりできるコーヒー・ショップです。時間を忘れて居座ってしまう、ヤバイ店。いや、まあ長居したのは打ち合わせもあったのだけれども。
で、今日は一応オフ。で、博多をぶらぶらしている次第。夜、かるーい打ち合わせをするかも。
明日は、福岡市文化芸術振興財団というところで、教育系ワークショップの組み方や進め方のワークショップ。再会や、新しい出会いがありそうで、今から楽しみです。
以上、天気が良くて暖かくて、ご機嫌な感じの午後のひとときでありました。