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カテゴリ: 戯曲, おやすみ、おじさん3, トレインホッパーズ, 三つの頭と一本の腕, 月の砂をかむ女

テロの影響で閉鎖されたウェブサイトの事例集

アメリカ同時多発テロの影響で政府やプロバイダによって閉鎖されたWebサイトなどの事例集。

Chilling Effects of Anti-Terrorism --- "National Security" Toll on Freedom of Expression

時間がじぇんじぇんないので内容紹介は省略。
読み込むと寒々しい気分を堪能できます。

著者: mhase

チョコを食べたから児童虐待で投獄して、とオランダのジャーナリスト

オランダの話。
ロイター通信が伝えるところによりますと、オランダのジャーナリストが、有罪にして、と先週金曜、裁判所に働きかけたそうな。罪状は、コートジボワールで奴隷的労働に従事している子ども達が採取したチョコを食べた罪。

Jail me, chocolate-eater urges (Reuters)

このジャーナリストTeun van de Keukenさん35歳によりますと、世界最大のカカオの産地、コートジボワールでは、政情不安定ななかで、児童がカカオ農場での強制的労働にかり出されているとのこと。

とここまで書いたところで、CNNにも同じ記事が載っかっているのを発見。通常は、海外へんてこニュース系はCNN日本版より早く、というレギュレーションがあるmlogeですが、まあいいか。上述リンクのロイター記事の翻訳です。詳しくはそっちを読んでくだされ。

「児童労働で作られたチョコ食べた」と有罪判決求める (CNN)

義理チョコの成分には、アフリカの子供の血肉が含まれているってことですな。
親から売られ、一日12時間以上重労働し、熱中症になったり、裸同然の危険な状態で農薬をまいたりしている、カカオは知ってても本物のチョコレートなど食べたこともなければ見たこともないまま死んでいく子供達の。(参考:ILO駐日事務所 児童労働)
おいしい?

とは言っても、このジャーナリストの訴えのように、チョコをボイコットしコートジボワールの農場に打撃を与えることが、直接子ども達を救うことになるのかどうかは疑問です。もっとひどいことになるかもしれないし。
単純ではない問題です。
だけど、なにもしないでぼーっとチョコを食ったり、訳知り顔で「直接子ども達を救うことになるのかどうかは疑問です」とか言っていたりする人よりは、ずいぶんとマシな生き物かもしれませんね、このオランダのジャーナリストさんは。

以上、世間の「良い雰囲気」に水を差すコーナーでした。

mloge内の関連記事(水を差すつながり):

著者: mhase

ホームレスの少年によって撮られた写真

ホームレスの少年によって撮られた写真

5、6年前のできごと。ドラッグ問題で家を追い出され、ホームレスとなってすさんだ生活を送っていた少年。古いFujicaの35mmカメラとフィルムをあげ、使い方を教え、撮ったら送ってね、と言ってあったけど、また連絡をくれるとは期待してはいなかった。だけど数ヶ月後、大量の写真が送られてきた。露出アンダー・オーバーの写真もたくさんあったけど、素晴らしい写真もいっぱい……ということのようです。
以下のフォーラムで30枚の写真と共に投稿されている記事。

I gave a homeless kid a camera

才能の開花っちゅうもんをなんとなく感じられる、いい写真群でありました。
ちなみに掲示板のその後の投稿者コメントによると、この少年はヒスパニック系。家を追い出された以降、主に友達や知り合いの家を泊まり歩いていた模様。

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著者: mhase

古代ギリシャの彫刻の色はド派手

極彩色の古代ギリシャ

古代ギリシャ世界にパッと思いをはせるとき、何色を思い浮かべますか?
たいていの人は、現存するパルテノン神殿に象徴されるような「白い世界」だと思います。白い建物、白い彫刻。
ですが、実際は極彩色の世界だったようです。知ってた? パルテノン神殿も塗られてたらしい。そうなると、主観ですが、古代エジプトのイメージに近い感じですね。

アテネ国立考古学博物館では今、『GODS IN COLOUR』と題された特別展をやっております。明日の朝食を兼ねた遅い夕食を頂きつつ、ロイターのビデオ配信を見ていて知りました。下記。

Ancient Greece in colour

カラー復元した彫像の展示。上の映像みたく、彫刻という彫刻は派手にびっしり塗られていたらしい。なんか香港のタイガーバームガーデンを思い出しちゃった。でもわくわくする。古代ギリシャな格好といえば「白いトーガ」だけど、アレも白い彫刻を元にしてたわけですし、実際はもっと色が多かったに違いない。白い衣装着せてギリシャ悲劇を上演したら、最新の考古学的には「ダウト!」ってことになりますね。

西洋人の来訪者はがっかりしている人が多いとか。西洋文明の起源といえばギリシャの白い世界。という常識が広く流布しているからですが、これだって元をたどれば、「つくられた歴史」の部分がなくもない、というよりありまくり。根底にあるのは白いもの至上主義=西洋文明至上主義であります。帝国主義・植民地支配の理論的根拠でもありけり。

この特別展、期間は2007年1月29日から3月25日までだって。古代史好きとしてはかなり見に行きたいです。無理だけど。

※この記事、2月10日に書いていたんだけど、操作ミスか公開されていなかったので今(2/20)公開っす。

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著者: mhase
恒久リンク恒久リンク1838 回閲覧

ごく普通の人たち、家のなか、銃

Armed America

Armed America - Portraits of Gun Owners in their Homes』(武装したアメリカ - 自宅の中で撮った銃所有者ポートレート集)と題されたこの写真集。タイトル通り、銃所有者のポートレートを、所有者の自宅内で撮ったというものです。作者はKyle Cassidyさん

Armed America

人口の半分ぐらいの人が銃を所有していると言われているアメリカ。その「銃を持っている人」というのはどんな人だろう、という興味で始めたプロジェクトだそうです。詳しくは →Introductionを。

狩猟という文化があるのは事実。だから猟銃はわかります。護身……儂は護身とはいえ絶対銃なんか持ちたくないし、そんなもんが必要な社会をなんとかせいとフツーに思いますが、まあ治安がマジ激悪な地帯ってのはありますし、100^2歩譲って護身のためのコンパクトな拳銃、というのもまあアリにしてもいい。だけどさー、狙撃銃みたいなもんを17本も持っているとか、なんだろねー。まあ好きなんでしょうな、銃が。あと、この人とかかっこいいこと言っているけど、対人用の銃って要するに人を殺すか従わせるかのためのもの。自由がどーたらとか言って欲しくないよね、他者から自由を奪う道具を抱えてさー。ちゅーかピザ食い過ぎだよ!(※リンク先の写真左上参照) いやでもよく考えてみると、本気で自由のために銃を取らなきゃいけなくなる状況だって、起きかねないよね、現代の日本だってさー。

とか色々考えちゃった、えへ。

著者: mhase

1976、グラスゴー、ニール・ヤング

1976年、グラスゴー駅。若き日のニール・ヤングが、バンジョーとハーモニカでストリート・ミュージシャンをやっている映像。曲は"The Old Laughing Lady"。
帽子を目深にかぶったニール・ヤング。まわりはパッと見、彼がニール・ヤングだとわからない。行き過ぎる大勢の人たち。だが、だんだんと人だかりが増えていく。
という映像です。

おおっ、と思い、なんか笑え、そしてちょっと感動しちまいました。
興味のない方には面白くもなんともない映像かもしれませんが。

追記(2007/06/24):リンク先の動画がユーザー削除されていたので、別の動画(同内容)に取り替え。

著者: mhase

しばらく更新できるかどうか不明

情報のアウトプットをするためには、大量の情報のインプットが必要。
ということを戯曲を書くたびに考えます。
100情報を仕入れて、ヒーヒー言いながら1絞り出している感じ。
本も大量に読みますし、ネットで情報収集もします。数作品前からは、英語書籍や英語のサイトを読むことが次第に増えてきています。特に3月公演の『トレインホッパーズ』なんか、Googleで「トレインホッピング」を検索しても日本語のサイトはゼロ件ですからな。でも英語サイトだと、体験談等の文章だけでなく、例えばflickrYouTubeなんかでも、関連する写真映像を見ることができます。

さてさて諸般の事情でこのブログの更新をしばらく休むかもです。
仕事にプライベートに、いろんなことが激しく重なっているもので。それと、ネット環境自体、来週十分に確保できるかどうか不明。確保はできても、最低限のメールのやりとりだけになるかも。

低レベル更新期間は、とりあず1週間~10日くらいかな。もうちょっとかも。いや、更新できるようだったらしちゃうけど、無理はしません。

その間主に、去年から今までにかけて仕入れた情報の、脳内コネコネとアウトプットに専念することにします。

著者: mhase

昨日撮った写真

昨日撮った写真。機材はOlympus E-330 + ZDL 14-54mm F2.8-3.5。ってそれしか持っていないのである。いろんなものを150枚以上撮った。

「吉田晩秋、待ち伏せ中」

吉田晩秋、待ち伏せ中

草むらに潜んで、なにかを待ちかまえている吉田晩秋。背景に微妙に建物が写り込むので、明るく撮ってトバしたつもり。真剣そのもののつもりで撮った。手前に枝を置いてみたのもわざと。緊迫感が出るのを期待して。だが、なにかこう笑えてしまうのは何故だ? やっぱ被写体のキャラと儂の腕前の相乗効果が原因であろう。

次。
「焚き火」

焚き火

焚き火をしていたので、炎を撮るとどうなるのだろう、という好奇心から、色んなISO、絞り、シャッター速度で十数枚撮ってみたものの一つ。この写真では、ISO640の1/25だ。当然粒子は粗くなるが、荒い粒子もまた味ではないかと思い、いろいろ試してる。が、こう撮りたいという絵と、設定や構図が、なかなか結びつかずにいる。

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著者: mhase

1978年12月25日ベトナム軍カンボジア侵攻

12/25。この日、現代史的にはなにが起きたかな~、と調べてみて、引っかかったのがコレ。

  • 1978年12月25日、ベトナム軍によるカンボジア侵攻。
  • 1979年1月6日、プノンペン陥落。

理想に燃えた共産主義者ポル・ポト率いるクメール・ルージュ。中国の文化大革命にインスパイヤされ、クーデターで政権を取るやいなや原始共産制を施行。教育や医療はいらんとして、知識階級を追放、または捕獲&拷問&殺害。知識階級といっても、頭がよさそうに見えるとか、メガネをかけているとか、目が気に入らないとか、そんな感じでも連れて行かれるアバウトさ。もちろん国はメチャメチャに荒れていきました。
ポル・ポト政権下では、当時人口800万程度の小国だったにもかかわらず100万~200万の人が殺されたと言われています。言われています、というのは正確な数がわからないからです。多すぎて。

カンボジア内線については、下記を参照のこと。
カンボジア50年

さて、プノンペン市内に「ツール・スレン虐殺博物館」という場所があります。「S-21」と呼ばれた収容所です。

Tuol Sleng ※英文。大量の「収容者の写真」見られます。
Tuol Sleng Genocide Museum/Killing Field ポル・ポト時代の傷跡 (静寂のカンボジア)
Genocide (アンコール遺跡群フォトギャラリー)

S-21は元学校だった場所。鉄棒など、学校の校庭にある物も拷問のために利用されました。例えばですよ、自分の母校の校庭にある鉄棒に、死を待つばかりの無実な人々が、ぼろ切れのごとく大勢吊り下げられている図を想像してみてください。なかなか絶望的です。

さて、ベトナムに亡命していたヘン・サムリン将軍とベトナム軍の侵攻後、ポル・ポト派はゲリラとなって抵抗をし、内戦状態はしばらく続きました。
1989年のベトナム軍撤退、1991年の和平条約(パリ和平)を経て、国連による暫定統治が始まり、1993年には総選挙を行うこととなります。

この総選挙の準備期間中に、現地で貢献をしていた日本人が、二人殺されていることも忘れてはいけないことでしょう。忘れっぽいですからなぁ、我々は。

そういえば東ティモールに文民警察官を派遣するそうですね。安全であると判断したとして。カンボジアの時もそういえば、安全だと言って派遣したような。

以上、おおざっぱな内容でアレですが、昨日気になってふと調べてみたことのメモを、クリスマス記念に公開。

著者: mhase

今日試し撮りした写真

いやもう恐ろしく時間がなくてあと3時間後には起床してでかけなきゃいけないんだけど、とりあえずまあ更新のための更新というか。ぜーはー。

というわけで今日劇団事務所にて試し撮りした写真。

佐藤達@事務所

ウチの佐藤達です。秋田出身です。
悪そうな人のように撮りたかった。ごつい手袋をはめさせ、目の前でコブシを握れと指示した。粒子荒い感じで撮れるようがんばってみた。
だが当人の内面と儂の写真の腕の双方に問題があったようだ。

著者: mhase

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いかにもパソコン初心者な劇作家・演出家が、わけあって試験的に開始してみた、ちょっぴりイットなブログーです。
筆者: Motohiro Hase

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アクティビティ

現在進行中の活動:

劇団桃唄309公演『死すべき母の石』
10月15日~25日 テアトルBONBON(中野)
公演情報 | 点景(携帯写真)
チケット


前回の活動:
2008年12月6日 / 12月17日~23日
おやすみ、おじさん3 - 草の子、見えずの雪ふる
戯曲・演出 長谷基弘 ※新作
公演情報
絵双紙
ポータル


前々回の活動:
ラ カンパニー アン公演
鳥の眼』演出
(作:西山水木 / 振付:明樹由佳)
2008年9月18日(木)~9月24日(水)
@新宿 シアター・ミラクル

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