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だんだんと夏が近づいてきています。世間で言うところの「ビールの美味しい季節」の到来です。
儂はそんなに好きじゃないけど、ビール。
日本で、その辺の居酒屋に置いてあるようなビールは、どれも似たような味に思え、とても飲む気になれません。付き合いで飲むこともあるけど。我が国では、注文の際に「ビール!」と頼むことが主流ですよね。これってビールの味や銘柄の個性が大切にされていない証拠。どれも似たような味になってしまうのも仕方ない気がします。
とまあそんなことを考えつつ、世界のビール消費量を調べてみました。
国民一人あたりの年間ビール消費量です。下図。

データの元は下のページです。2002年の調査に基づいているらしい。
→ NationMaster.com - Beer consumption by country
すべての国が網羅されているわけではないので、国ごとのベストランキングではないと思われます。
あとこの一覧に、発泡酒が含まれているかどうかは不明。たぶん入っていないと思いますが、そこまでは調べられませんでした。
一応この中で言うと、トップはアイルランドの155リットル。ビール大瓶(3.51合=633ml)で換算すると245本程度でしょうか。日本は55リットル。大瓶換算で87本程度です。スイス、スウェーデン、ノルウェーも同じ程度の消費量ですね。
ざっと見渡してみると、上の方の国には、個性的で美味しいビールが沢山ありそう。日本も含む下の方の国は、ビール以外のアルコール飲料が好まれているか、あるいは酒全体の消費量が少ないかのどちらかだと思います。
そこで下のリンク。アルコール飲料全体の消費量の比較です。
→ NationMaster.com - Alcohol consumption > Current by country
フランスを見ると、酒の消費量はトップクラス(上のリンク先のデータでは世界2位)。ってことはビールの消費量が少ない=ビール以外の飲み物が好まれていると言えそうです。考えてみればワインばっか飲んでるもんな、連中。
日本の場合、酒全体の消費量は下の方。でも、酒別で言うとビールの消費量が一番高かったはず。なので、ビールの消費量で見たときに日本が下の方にあるのは、酒全体の消費量自体が少ない=世界からみると大して飲まない国民だからなのでしょう。ちょっとだけ意外な気もするけど。
以上、漫然と、たいして意味のない調べごとをしてしまった結果の報告でした。