| « 1978年12月25日ベトナム軍カンボジア侵攻 | インクなしで25年書き続けられる金属ペン » |
空気より軽い気体「ヘリウムガス」を吸って喋ると、声がカン高くなります。音の伝達速度が速まり、波長が短くなるためです。そこまではわりと皆が知っている事実。じゃあヘリウムガスを吸って管楽器を吹くとどうなるのでしょう。
それを試しているのが下の映像です。
どこぞの学校の吹奏楽部を使った実験。最初は普通に吹かせ、次はヘリウムガスを吸わせて演奏。ヘリウムを吸って声道を共鳴させた時と同じ効果が、管楽器にも出ています。
ところで管楽器って、普通の演奏でも、長時間演奏しているうちにピッチが変わってしまうことがあるそうです。体温が上がる→空気が膨張し軽くなる→音の波長が短くなる(=高くなる)ためだそうな。参考→「クラシックコンサートの管楽器のピッチはなぜだんだん高くなるのか」
演劇やミュージカルでも同じ現象が起きているかもしれませんね、知らず知らずのうちに。