ラ カンパニー アン公演『鳥の眼』(9.18-24、作:西山水木、演出:儂、チケット発売中)、昨日火曜日に、新宿・歌舞伎町のシアター・ミラクルに入りました。
朝9時からの仕込み(諸セッティング)は予定通りに進行し、夜は歌シーンの稽古。
今日水曜は昼「場当たり」(照明・音響・俳優の段取りなどのチェック)のフリをした通し稽古をし、夜はゲネ(General Probeの略: 本番と同じようにやるリハーサル)。明日昼にもう一度ゲネをし、夜はいよいよ本番です。
以下、にしすがも創造舎での稽古風景を2枚ほど紹介。

アン名物「客入れダンス」&前説&CMの様子。テキトーな雰囲気をかもし出すことも含め、何度も厳密に稽古しているのであります。
左から、立花あかね、明樹由佳、成本千枝(以上ラカンパニーアン)、岸浪綾香(タムチック)、敬称略。

左から、貝塚建(劇団桃唄309)、岸浪綾香、成本千枝、扇田拓也(ヒンドゥー五千回)。
綾香はポールにぶら下がったり回ったりすることが多く、腕の筋肉が今も発達中。
さてさて。いつものことではありますが、演出家としては、この劇が自分ものじゃなくなり、「お客様のもの」になる瞬間が刻一刻と迫り、わくわくするような、楽しみなような、寂しいような。
お客様に素晴らしい体験をお届けすべく、最後まで気を抜かずがんばります。
ブログ更新の余裕すらない日々が続いております。あと2週間後にラ カンパニー アン公演『鳥の眼』(9.18-24、演出:儂、チケット発売中)を控えておりまして。
このチラシ用に撮った写真のうち、ボツになったものを何枚か紹介します。写真はすべてflickrの儂アカウントにおいてあります。クリックで拡大表示。
あ、すべてフォトショップなどによる加工はしていません。一回のシャッターで撮ったそのままです。ホントだってば。
1枚目。
これは最終候補の一つとして残っていたものです。結局これになりましたが。
撮り方は、開放シャッターの前でゆっくりと踊ってもらい、手持ちのフラッシュ(オリンパスFL-50)を3回くらい焚く、という感じ。非常にアンらしい雰囲気の写真になったのではないかと思われます。
2枚目。
歌舞伎町のとある雑居ビルの屋上。かなり横からフラッシュを焚いてみました。劇のイメージを多少考慮して撮ってみた物です。
これはこれでかっこいい写真(って自分で言うもアレですが)ではないかと思いますが、インパクト的にはこれのような光の落書きシリーズには勝てませんでした。
でも情宣用の写真としては生き残っており、雑誌等の公演紹介記事で採用されています。
3枚目。
光の落書きシリーズの1枚。チラシ表用として採用された写真は、光の線に「触れる」イメージでしたが、こちらは「解き放つ」イメージで撮っています。一応。
撮り方は、当ブログの「ラカンパニーアンのチラシの、元写真の撮り方」をご参照あれ。
これはこれで素敵です。あかねちん(真ん中の奥の人)の顔のブレ方とかすごくいい。でも背景がいまいち。まぁフォトショップ等で消すことはできたわけだけど……。
さてさて、公演まであと2週間ほど。皆さま、新宿シアターミラクルへ、おいでませおいでませ。
劇場にいらしたらぜひ声をかけてくださいね。儂の顔をご存じなければ、受付のスタッフに「長谷を呼べ」と声がけしてください。儂系のお客様は、こっそりいらしてこっそり帰っていく傾向があって寂しいんだ、これが。

ラ カンパニー アン公演『鳥の眼』(9.18-24、演出:儂)用にグリーティングカードをつくってあります。下のページ。
気が向きましたら、是非お知り合いに、この公演を紹介してくださいませませ。
以下駄文。
このグリーティングカード・システム。儂のお手製です。2年前ほど前、TOKYOSCAPEという演劇フェスティバルのためにPHPでゼロからつくりました。関係者がDM代わりに使うもの、というよりは、お客さまがご友人へ送るなど、口コミの伝播を期待してのものでした。
プログラム自体公開するつもりでつくっていたのだけれど、システムについてのフィードバックがあまりにもなく(笑)、なんか意気消沈しているうちに、一般ユーザーが自力で公開スクリプトをゴリゴリ設置するような時代じゃなくなった(つまりニーズがなくなった)、という「いわく」も付いています。えへ。
時間があれば、会員制の、好きな画像や動画をグリーティングカード化し、送り合えるものに改造したいのだけれども、とてもじゃないけど余裕ナシです。
ラ カンパニー アン公演『鳥の眼』(9.18-24)、ただいま稽古真っ最中。面白くなりそう。儂は演出です。
ちょっと前のことですが、予告編も作ってYouTubeに公開しています。下。
うーん、YouTubeなので画質はいまいちです。YouTubeの方のページ、動画の右下に「高画質で表示する」というリンクがあったら、ぜひそれをクリックして高画質版をご視聴あれ。重いですけど。
撮影日は7月19日。稽古の合間に撮りました。撮影時間1時間。その後5-6日程度かけてコツコツ編集し、こんな感じに。
監督、撮影、編集、音楽、儂です。
劇の中身をどれだけ反映しているかというと、まぁなんというか、直接は関係ないです。でも遠回しには関係しているハズ。本番を見ればわかる!
最初に流れるジャングルの音は、the freesound projectというところにあった「Tanzania」(by roubignolle)というパッケージを編集して作りました。
the freesound projectは、ユーザー投稿型の、音の共有サイトです。音響家の人はユーザーアカウントを持っておくと、イザって時や特殊な音が欲しいときに良いかもです。
音楽製作はLive 7を使用。今回の劇でDJを担当する工藤ケンタ君につくってもらうことも考えたのですが、こういう動画、音と合わせて編集するので、誰かに発注すると手間が倍以上かかってしまうのです。音楽の構成に合わせて映像の流れをつくったり、映像に合わせて曲の尺を変えたり、などなど。プロはこういったワークフローを上手に管理してやるのでしょうけれど(よく知らない)、儂はド素人なので許して。
ほぼ打ち込みまくりですが、一部儂の演奏あり。どこだかはわからないと思う。ごちゃごちゃしていて。
いや、そんなことはどうでもいい。一番言いたいのは! 8月17日(日)に前売が開始されるということであります。
発売まであと10日。
観に来てくださいね、皆様。
ラ カンパニー アンの公演『鳥の眼』(9.18-24)のチラシが出回ってきております。観劇の際に目にする方も徐々に増えつつある……ハズ。
儂は演出です。が、写真も撮りました。
チラシに使われている写真は下。フォトショップ完全不使用(ってそもそも持っていないけど)。ほどんど未加工(プレーンにRAW現像)。撮ったまま。ワンシャッター。ホントだよ。
撮影場所は新宿歌舞伎町のとある雑居ビルの屋上(迷惑かけるといけないのでどこかは書きませんが、許可は頂いています。感謝!)。映っている三人は、ラカンパニーアンの女優たちです。左から、成本千枝、立花あかね、明樹由佳、敬称略。
写真はflickrに置いてあります。クリックすると大きなサイズで見られます。というかぜひ大きなサイズで見ていただきたいです。
撮影条件は、ISO-100に絞りF/14で、シャッター開放時間20秒。
そんでもって、ライト・グラフィティと呼ばれるテクニックを使っています。要するに、光の落書き。LEDみたいな光るものを使って、三人の背景を描いています。そんでもって……うー、急に説明が面倒になってきた。箇条書きします。
・三人に適当なポーズを取ってもらう。「このあたりになんかある感じで」みたいな指示。
・シャッター・オン! で、20秒以内に以下のことをする。
・クリスマスイルミネーションの灯りを縛り付けた棒を振り回し、波線と左端のぐるぐるを描く。
・自転車用のLEDライトで、手のあたりの白いニョロっとした線を描く。
・そして! 手持ち(笑)のフラッシュ(FL-50)を彼女たちに向けてピカっとさせる。多分、左側やや後方から一発だけ。
・20秒経過。シャッターが閉じる。
以上です。フラッシュを焚くのは、人物の姿がぼやけ過ぎないようにするためです。焚いた瞬間の絵が固定される次第。でもポーズ自体は固定しているので、その分のブレも同時に映ります。
人間の目には見えない風景、を撮りたくて、このような写真になりました。
本撮影では試行錯誤する余裕はないので、事前練習や実験も、それなりに重ねています。例えばこのエントリの「Related Post」にあるものとか。
ちなみに使ったライト・グラフィティの道具は下。テキトーさに注目。
棒は園芸用で何本かまとめて100円のもの。止めてある緑のテープは、演劇の人にはおなじみの養生テープであります。
イルミネーション・ライトは、ラカンパニーアンの西山水木さんから借りたもの。何かの舞台に出演した際、装置として使われていたものを貰ってきたのだそうです。
これを振り回している姿はまさに魔法使い! ではなく、アホな人そのもの。そして何十枚も撮ったためか、撮影終了後は見事に全身筋肉痛になっていました。
ボツになった他の写真も、いずれ紹介していくつもりです。
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