Momo Uta 309 - Home

タグ: いわき

変わりゆくいわき駅前、の夜景

先週末、いわきに行って来ました。いわきアリオスで開催されるドラマリーディング・ワークショップのためです。次は1月に行きます。
いわきで一般向けワークショップの講師をしたのは、これが3回目。リピーターの方も少なくなく、有り難い限りであります。ワークショップは参加できなかったけれど、と飲み会にだけ来てくれる方々もあり。これまたたまらなく嬉しいです。
残念なのは、いわきの劇団の方々、演劇をやっている方々の知り合いがなかなか増えないこと。こちらの努力も足りないのかもしれませんが、何故か受講してくれない……。
一般の方々と混じってリーディングに取り組むと、アーティスト側も気付かされることがたくさんあります。演劇に対する熱い期待や、実人生の厚みのすごさとか。
次回はぜひぜひ。

さてさて、深夜徘徊して撮ったいわき駅前の夜景を2枚。
クリックで大きい写真が見られます。

under construction

ラトブ横の微妙なペデストリアンから駅前のタクシーターミナルを撮ったもの。新たな階段を設置中の模様。でもやはり、エスカレーター等はないっぽい。体の弱い人に厳しい街っす!

under construction

同じ箇所から駅方向を撮ったもの。ヤンヤンのあとに新たな建物をつくらんとしている模様。
ちなみに偶然だけど、信号が三色とも撮れました、いぇぃ。


著者: mhase
カテゴリ: 演劇, ワークショップ

週末いわきでドラマリーディングのワークショップをしてきたこと

ドラマリーディング@アリオス

先週はワークショップづいた週。水曜は杉並区の教員研修の演劇ワークショップ。木曜は世田谷で某協会の戯曲セミナー。土日は福島県いわき市でドラマ・リーディングのワークショップでした。
週の半分以上がワークショップの週って、意外とあります。全土日がワークショップの月とか。重なる時は重なっちゃうのよね。

いわきのドラマリーディングワークショップは、新しくできた(って一部まだつくっていますが)劇場の「いわきアリオス」が会場。同劇場の「小劇場」の舞台を使ってワークショップと発表会を行いました。
参加した約30名の皆さんは、高校生から70前後の方まで幅広い層がまんべなくいらした感じ。特に30代以降の女性は、ほとんどが演劇未経験の方々でした。ドラマ・リーディングのワークショップの良いところは、戯曲を理解し声に出して共同で読む、という目的のもとに、年齢層に関係なく知らない者同士が楽しくクリエイティブに交流できる点です。どの世代にとっても、今の時代これがいかに大切なことか。たぶん若い人は、年取ってるってすげー、と素直に思えただろうし、上の世代の人たちは、若者にもがんばる子がたくさんいるんだなー、と思えたはず。おそらく。たぶん。願わくば。

二日間のワークショップ。
一日目は基礎編。ウォーミングアップしてから戯曲とドラマリーディングの理論をほんのちょっと学び、その後グループに分かれ、サンプル戯曲のリーディング。
二日目は応用編。鈴木聡さんの戯曲『裸でスキップ』を題材に、発表会に向けた稽古的内容。8箇所抜粋し、全員キャスティングをしてじっくり取りくみました。上の写真はその様子です。舞台奥から撮っていますが全員入りきりません。
そして発表会。まずは鈴木聡さんの講演。その後書いた本人を前にしてワークショップの発表。鈴木さんが全編に渡って笑いながら見てらっしゃったのがなによりでした。

このワークショップ、年度内に3回やります。次は10月。再会を楽しみにしています。

その日も私はいわきに泊まり、翌日ぶらぶらしてから帰京。いわきも蒸し暑かったけれど、東京はさらにあちい。
上野駅の山手線のホームに上がったら、丸井の温度計が目にとまりました。

上野駅39度

なーんだ39度か……えっ39度!?(ダブルアクション)

その後東京駅に移動。駅構内だけで、いわきで見た全人間を遙かに上回る数の人を見た気がする……。

2008/8/13 追記:
いわきアリオスのブログに、このワークショップに関するエントリがあったので、リンク&トラックバックを追加。


著者: mhase

建設中のいわきアリオス・小劇場の写真

Iwaki Alios (under construction)

福島県のいわき市に新しくできる文化施設「いわきアリオス」内の「小劇場」の写真を紹介します。
先月12月に見学した撮ったものです。もっと早く公開したかったのだけれども、建設中のものですので一応遠慮していました。でも先週いわきに行った際に、劇場の方から掲載の承諾を(飲み屋の口約束で)頂きましたので、晴れて公開。
薄暗いなか、テキトーに撮ったものです。なので荒かったり、ピンが甘かったり、美しくなかったりしても許せ。写真はflickrに置いてあります。クリックすれば大きなサイズで見られます。それと、以下の文責は儂。勘違いが含まれている可能性がありますのでその辺ご容赦。

正式名称は「いわき芸術文化交流館アリオス」。芸術の創造や文化的交流を目的とする複合施設で、音楽向きの大ホール、ボックスシアターの構造ながら客席の配置を工夫することで多目的に活用できそうな中劇場、キャパ200程度の使いやすそうな小劇場に、音楽スタジオ、クラシックの練習場、演劇・ダンスの稽古場などを擁しています。
現在、今年4月の第1次オープンに向けて設備・内装の大詰め中の模様。グランドオープンは来年(2009年)春となります。

今回見学させていただいたのは主に小劇場。舞台の大きさや高さ、客席の構造などを自由にいじれるようになっています。キャパは233席で、うちバルコニー席59席です。ああ、ウチの劇団にちょうどいい大きさだ……。

Iwaki Alios (under construction)
Iwaki Alios (under construction) Iwaki Alios (under construction)

上・下左・下右の順に、客席から見た舞台、客席下手側奥から見た舞台、舞台から客席を見た図、です。
舞台が仮設式になっているのがわかりますでしょうか。平土間にしてみたり、高さを変えてみたり、奈落を活かした舞台にしたりなど、遊べそうな感じです。

次、客席と舞台前ツラあたりをコの字型に囲むバルコニー席に上がってみました。

Iwaki Alios (under construction) Iwaki Alios (under construction)

左は下手側、右は中央から見下ろした図。あ、ホワイトバランスがおかしい。まぁいいか。
舞台との距離感が意外と遠くならず、見やすい感じ。我が劇団のISIS(自立不能舞台装置システム)とか、ここの中央で見たら楽しそうです。
見学に行ったこの日、舞台上では照明機材のヤキ入れをやっていました。照明機材は目玉焼きを作れそうな勢いで熱くなりますが、機材が新しいと塗料が焼けて、嫌な感じにトリップできそうな臭いを発します。なのでこのようにあらかじめ使用しておいて、臭いを揮発させておくという。新しい劇場だとどこもやっている作業でありましょう。中古機材を使うのでなければ。

さて、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この劇場、世田谷のシアター・トラムにたたずまいも構造も、似ています。それもそのはず。劇場計画プロジェクト・チーム(PDF)や開館のスタッフが、かなりかぶっています。
ただ、トラムになんか似た劇場って、全世界にある気も。ボックス型シアターの典型なのかもしれませんね。

下、小劇場以外の写真も幾つか紹介。

Iwaki Alios (under construction) Iwaki Alios (under construction)

上、正面から入ってエスカレータを上がったところにあるカスケード(交流ロビー)。ガラスの天井まで吹き抜けになっていて、気持ちよいです。年間を通して気候の良いいわきには、こういった吹き抜けはよく似合っている気がしました。
このロビーには、おしゃれなガラスのエレベータが備え付けられています。エレベータから外を見るのが好きな人にはたまらないはずですが、高所恐怖症の人にはつらいかも。儂は前者。
白いブース上の変なものが三つほど飛び出していますが、これはたぶん「スタジオ」だと思われます。

Iwaki Alios (under construction)

上の写真は、ついでに見させて頂いた「大ホール」。舞台の床を張る作業をしていました。客席通路がおもしろい形に湾曲しています。もちろん見やすくするための工夫です。

他にも、つくっている最中のレストランだの(厨房も!)シアターショップだの、練習場だの見せて頂いたのですが、キリがないのでひとまずこの辺で。

さてさて、生意気なことを書きますが、劇場の個性や使いやすさはハコによるものだけでなく、ソフト、すなわち事業と運営スタッフによって決まるものであります。むしろソフトの方が、その劇場の世間的な位置づけを決めるものでありましょう。
例えばこまばアゴラ劇場、小屋の形状としてはただのブラックボックスで、一部客席の天井は低く、無個性でちょっと使いづらいと言えなくもありません。でも誰も(かどうかは知らないけれど)、アゴラは無個性とか使いづらすぎとか言ったりしませんよね。事業やスタッフ、運営の心意気が優れているから、だと思います。

いわきアリオスの場合、運営スタッフの奮闘ぶりを目の当たりにしていることもあり、色眼鏡が入っていますが、かなり期待できる、と言えると思います。現段階では。
特に小劇場は、設備的にも大きさ的にもいい感じ。今後注目の劇場だと思います。作品がただ上演されるだけでなく「生まれる」劇場になって欲しいなぁ、と個人的には思っています。

劇場の事務所で、ちょっとした打ち合わせもさせて頂きました。広々として仕切りを設けていない事務所。スタッフも多く(でも劇場と事業の規模としては人手不足なはず)、あちこちで活発に小会議が行われていました。この活気。ワクワクせずにはいられないっす。

以上、荒っぽくも、いわきアリオス「小劇場」のレポートでした。
もっと細かいことを知りたい方は、以下のページあたりからたぐってください。
お近くに住んでいる方は、見学を申し込むというのも手だと思います。

いわきアリオス
いわき市 | これまでの検討経過について (※プロジェクトの経緯や初期段階での図などがあります)

著者: mhase
カテゴリ: 演劇, 舞台裏, 写真

9月15日(土)にいわき市で別役実氏講演会+ドラマリーディング

明日(9/13)からまた数日間、いわき市に行きます。明日は別のワークショップ。某庁の指導者養成事業関連。そして明後日と明々後日(9/14-15)は、それとは全く別の企画で、ドラマリーディングのワークショップ。そして発表会やら別役実さんの講演会やら。

ワークショップ自体はほぼ定員いっぱい。ですが講演会+ドラマリーディングの発表会+フリートークはまだまだ大丈夫。お近くの方は是非お越しください。
ナマの別役さんに触れるチャンスです。思い出に残るほど強烈な、面白い話が聞けるはず。

詳細→ 【別役実】ドラマリーディング (いわきアリオスブログ)

講演会+ドラマリーディングの発表会+フリートークに関する情報は下記。

『ドラマリーディング~演劇の可能性~』
2007年9月15日(土) 16:00 - 19:00
福島県・いわき市 生涯学習プラザ大会議室 (T1ビル内)

16:00~ 別役実講演会
17:00~ ドラマリーディング発表会
18:00~ シンポジウム「リーディングって何だ?」
(19:00終了予定)

※参加費無料

シンポジウム(という名のフリートーク)には、別役実さん、西山水木さん、大信ペリカンさん、いしいみちこ(司会)さん、私が出演します。
ドラマリーディングの発表会をネタに、なんか盛り上がる予定。
あ、進行を書かなきゃいけないんだった、まだ書いてないや。でも大丈夫。すぐ書ける。いずれにせよあんまり決めすぎてもアレだし。

関連記事:
2007/8/30 - 9月14、15日にいわきでドラマリーディングWS

著者: mhase
カテゴリ: 演劇, ワークショップ

9月14、15日にいわきでドラマリーディングWS

今日は夜、いわきにて教員向けのワークショップ。文化庁国語課による指導者養成事業の一環。今日は第一回なので、得意ワザ「四角を歩く」をやる予定。膨大な数やっていてこなれているし、初心者にはとっつきやすく、熟練者は熟練者なりの発見がある内容だし、プログラム的にも完成度が高いので。

さて、それとは全く関係なく、9月14日15日、福島県いわき市にてドラマリーディングのワークショップをやります。講師、儂。
日本劇作家協会の本年度の事業の一つで、全国4ヵ所にてドラマリーディングのワークショップやシンポジウムをやるというもの。その皮切りであります。

いわき市に新しくできる劇場「いわき芸術文化交流館アリオス」のブログに詳細やら募集要項やらが載っています。下記。

ドラマリーディング

ワークショップは14日の夜と15日の日中。14日は、サンプル戯曲を使い、ドラマリーディング理論、戯曲理論をざっとさらっていきます。15日は、夕方の「発表」に向けた内容となっています。ちなみに15日からは、女優の西山水木さんも合流。受講生と一緒にリーディングします。

15日夕方、発表の前には、別役実さんの講演があります。
発表後、フリートークの際に、講評ももらえるかも。

楽しい二日間にしようと思っています。講演と発表会だけ参加するのもよしですが、やっぱりワークショップに参加し、舞台に立つ側になった方が楽しさ倍増だと思います。
とはいえ結構募集が来ているようで、締切間近な感じではありますが。

というわけで、ご参加を希望される方はお早めにどうぞ。

そうだ。14日から、福島市の劇団満塁鳥王一座大信ペリカンさんも参加されます。大信さんは、発表後のフリートークにもパネラーとして参加。とても楽しみです。

著者: mhase
カテゴリ: 演劇, ワークショップ
2008年11月
 << <   > >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

いかにもパソコン初心者な劇作家・演出家が、わけあって試験的に開始してみた、ちょっぴりイットなブログーです。
筆者: Motohiro Hase

次回公演:
2008年12月6日 / 12月17日~23日
おやすみ、おじさん3 - 草の子、見えずの雪ふる
戯曲・演出 長谷基弘 ※新作
公演情報
絵双紙
ポータル


前回の活動:
ラ カンパニー アン公演
鳥の眼』演出
(作:西山水木 / 振付:明樹由佳)
2008年9月18日(木)~9月24日(水)
@新宿 シアター・ミラクル



Momo Uta 309 Momo Uta 309
mloge Citymloge city | 自動
mloge City - 入植入植 mloge City - 工業工業 mloge City - 交通交通 mloge City - 治安治安 mloge City - 環境環境
Technorati Profile my del.icio.us bookmarks my last.fm my flickr photos

最近の記事

検索

XMLフィード

powered by b2evolution free blog software