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予知夢
著者・東野圭吾
東野圭吾の探偵ガリレオシリーズ第2弾
警視庁捜査一課の刑事草薙俊平が帝都大学理工学部物理学科の助教授湯川学の元に事件にまつわる奇妙な謎を持ち込む。
というスタイルは当然そのままですが、今回は表題にもなっている通り、超能力というか霊能力みたいな能力を思わせる謎を取り扱っています。
探偵ガリレオの時は漠然と不思議な出来事って感じのが多かった気がしますけれど。
前回同様短編集形式なのでサラっと読めました。
あとがきが誉めちぎり過ぎなのがやや鼻につきましたが、それは東野氏のせいじゃないしねw
というか思ったのですが、ミステリって感想書くのむつかしいですね。
ネタバレ厳禁だし、そこ意外に見るべき点がないものも多いし。
草薙と湯川の掛け合いが面白いって話もききますし、実際よく練って作られてはいると思うんですけれど、申し訳ないがそこまで真新しいものでもないです。
逆に言うと、それだけオーソドックスなホームズとワトソンのやり取りということですし、そういう「いつものやり取り」みたいなのが好きな読者の気持ちも分かります。
刺激的なら良いかっていうとそうでもないですし。
そう考えると探偵ガリレオシリーズは「安心して読む」タイプの小説なんだと思います。
なんかこう含みのあるような書き方になってしまっていて申し訳ないんですけれど、本当に他意はないですよ?
良くも悪くも普通に面白かったです。
・・・
ああ!またこういう書き方をする!