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「探偵ガリレオ」
著者・東野圭吾
「白夜行」とかで有名な東野圭吾の探偵小説。
警視庁捜査一課に所属する刑事「草薙俊平」が捜査を担当した事件の中に奇妙な出来事が発生しており、それらを科学的に解明するために大学時代の友人であり、現帝都大学物理学部助教授の「湯川学」をたずねていく。
みたいな感じが基本。
色々バリエーションはあるけれども、基本は草薙に分からない不可解な出来事を湯川が解明していくというオーソドックスな探偵小説でした。
ちなみにタイトルの「探偵ガリレオ」は草薙の上司が湯川を「ガリレオ先生」と呼ぶところから。
まあ広い意味での優秀な物理学者に対する洒落ってだけかもわからんけど。
短編集なので、一話一話が短くて読みやすい感じになっています。
多分に視覚的な表現が多かったり、犯人サイドのシーンや、それを利用したミスリードなどもあり、映像化に向いてる作品だとも思いました。
というかドラマになってますね。
不勉強にして見ていませんけれども。
正直取り立ててすっごい面白かったわけではないのですが、流石に人気作家だけあって安定したクオリティで物語が進んでいくので、その辺は安心して読んでいけます。
通勤電車の中等、「やや暇だけれど長編小説は重い・・・」っていう気分の時なんかには良いかもしれないです。
っていうかボクは大概そんなですがwww