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EPUB3一覧

短々編戯曲3編もKindle本化した

短々編戯曲、って言葉は私のいい加減な造語ですが、それはさておき。
2014年に書いた上演時間12~15分程度の戯曲3編を、Kindle用の電子戯曲として販売開始しました。文字数他の変数から価格を算出する式に基づき、各220円也。

もちろん手製のEPUB戯曲作成ツール”Θέσπης“を使って電子戯曲化しました。利用者なかなか増えないなぁ。ジャンル的に仕方ないけど。

以下、Amazonで販売中の、我が短々編戯曲です。

通勤・通学時のお楽しみにいかがでしょうか。

Kindleのアプリは、Amazon内の以下のページから手に入ります。Kindleのデバイスを持っていなくても、スマホやPC、タブレットなどから読めます。

Kindle無料アプリ – アマゾン

以下、商品紹介ページに載せた文です。題名クリックで該当のAmazonページに飛びます。

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Θέσπηςをルビ対応させる準備をした

戯曲のテキストをEPUB3形式の電子書籍にするコンバーター『Θέσπης』(テスピス)を、そろそろルビ対応させようと思った。

ぼく自身は、戯曲を書く際は、

  • 自分が書けない漢字はなるべく書かない
  • 難しい熟語は使わない
  • 一文字で3音以上ある漢字はなるべくひらがな表記にする ※文字量で上演時間を推定するため
  • セリフ中の登場人物名はカタカナで表記する ※上演時間推定と、文字から人物の性質を感じ取れないようにするため

などのポリシーに沿っている。
なので稽古でも、読めない字が出てきてひっかかることはほとんどない。(あれ、きらい)

そんな理由で、『Θέσπης』(テスピス)にルビの変換機能を搭載するのは、自分はいらないしぃ、後回しでいいかな、とか思っていた。

だけど、いかんいかん、よく考えてみたら自分も印刷用の台本に、ワープロの機能で時々ルビを振っていた。
敢えて難しい言い回しを登場人物がわざわざ言うときとか、歴史上の人物名が出てくる時とか。

いるじゃん、ルビ機能。

とりあえず準備をしておこう。
仕様を決めて、変換方法を探ってみる。

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Kindle戯曲の2冊目、売り始めた

というわけで、『宣戦布告』に続く、Kindle版電子戯曲の2冊目を販売し始めました。
2014年の秋カフェで上演した短編劇『水の盆』です。

20年以上前に会ったきり存在すら忘れていた従兄(いとこ)が夭折。成り行きでその従兄と位牌婚(※死者との婚礼)することになったユウ。東京からやってきたその晩、思い入れゼロのまま、その地方の風習に従い、位牌と共に一晩過ごすことになるのだが……。
コミカルなやり取りから浮かび上がってくる、残された人の思い。
2014年9月初演(劇団桃唄309)の短編会話劇。
上演時間30分弱(初演時28分)。登場人物3名(女2男1)。1シーン。

↑こんな感じの内容です。
構造のかっちりした作品です。かなり執念深く伏線を編み込んだ記憶が。それもトリッキーなやつではなく、王道的なフォアシャドウイングの積み重ねでできています。なので戯曲の読解や構造分析、演技訓練、ワークショップのテキストなんかにもよさげです。

よろしければぜひ、ポチッとお願いします。お願いします。


戯曲をEPUB3化する道(13) – まだ不具合もあるけどΘέσπηςを公開しちゃう

戯曲をEPUBにするぞ、おー!

というわけで、KDPで自分の戯曲も売り始めることができたし。

Θέσπης(テスピス)を公開しちゃうよ。

まだ不具合があると思う。
わかりづらいところもたくさんある。
説明文書も足りていない。
コアとなるコントローラを今日大幅刷新したばかりで、その試験運用も全然足りていない。

でも、ま、いっか!

ここからは公開の上で、調整してこう。

Θέσπης – Drama Script to EPUB3 Converter

α版です。
メンテナンスも細々入るので、表示がおかしくなったら更新中だと思って!

補足をいくつか。

EPUB3をつくるときは、「Step3 – カスタマイズ」でメールアドレスを入れるのがお薦めです。メアド、変なことには使いません。

メニューバーの「ツール」にも、いろいろあります。表紙メーカーとか、例文集とか。

例文集には、項目にチェックをつけてボタンを押すと「差別表現がある場合のことわりがき」も生成するよ。
でもこれ良い文例かどうかはわかりませんし、自分で書いた方が心がこもると思います。

というわけで、お気づきの点があったらご指摘よろしくです。


戯曲をEPUB3化する道(11) – 値段算出方法、その2

戯曲をEPUBにするぞー。おー。

前回に引き続き、電子戯曲の値段算出方法の話。
現時点ではこうした、という報告。

前回の記事を書いた後、ぼくが思う値段の上がり方(作品規模が大きくなるにつれ、値段の上昇がゆるやかになっていく上がり方)が、対数の曲線だってことに気付いた。なんで前回気付かなかったんだ……。
対数の曲線というのは以下のグラフみたいなことね。

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戯曲をEPUB3化する道(10) – 値段を算出する方法を考えてみた

戯曲をEPUBにするぞー、おー。

前回も書いたけど、製作中のテキストtoEPUB3コンバーター「Θέσπης」(テスピス)で作成したEPUBファイルが、アマゾンのKDP(Kindle Direct Publishing)に無事登録できた。
あと幾つかKDPを使う上で手続き上必要な項目を埋め、ポチってやれば、販売開始状態になる。
販売までたどり着けたら、Θέσπηςを正式公開するつもり。

値段決めなきゃなー。電子戯曲の販売価格のことね。

セリフ数、文字数、上演時間数などを代入すると、推奨価格を計算するような数式をつくろうかしら。そんで、Θέσπηςに、値段の提案ツールとして搭載したりして。

Θέσπηςは、アップロードされた戯曲を解析して、EPUBファイルに仕立てる。その過程で、登場人物名、セリフ数、セリフの文字数が算出される。こういう解析と数字出しって、DOS時代から自分でコマンドラインツール作ってやっていたよ。知りたいじゃない? セリフの数と文字数、登場人物ごとに。

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戯曲をEPUB3化する道(9) – KDPにアップできたり憂いがあったり

戯曲をEPUBにするぞー、おー!

製作中の、テキストtoEPUB3コンバーター「Θέσπης」で作成したEPUB3ファイル、EPUB Validatorは通過していたので、大丈夫だとは思っていたんだけど、やってみたよ、KDP(Kindle Direct Publishing)への本の登録。

できた。しごくあっさりと。

ステータスとしてはドラフト状態。まだ販売してないよー。
とりあえず、できたEPUB3は通るのかなーって試してみただけ。

そんでもって、「Θέσπης」の方は、コアな部分を修正したり、表紙画像をつくる簡易ツールをちょいちょいって作ったり、説明文書をコツコツ書き足したり。

あとは仕様でまだ固まっていない部分がちょっとだけあって、そこが固まってきたら公開できるかな、と。

でもね……その前にすごく引っかかっていることがあって。

戯曲のデジタルデータとしてのつくりが、世間一般(?)的には、すごく汚いこと。スペースで見栄えを調整したり、行末に単語の途中でも平気でいちいち改行していたり。文字(改行だってスペースだって文字!)で見栄えをなんとかしようという発想はなくすべきなんだけど、そーゆーの文字の並びで見てくれをなんとかしようとしている点で顔文字と根は一緒なんだけど、やってない? だいじょうぶ?

なんかこう、啓蒙活動的なことも必要だよねぇ。
じゃないと変なクレームに悩まされたりとか……あり得るよねぇ。

とか思ったり。

まぁ「Θέσπης」は、個人が自分のためにやっていることなので、ユーザーサポートは一切しないよ! という姿勢を貫くつもりではあるけれど。(その割には便利機能を充実させたりしているけれど。)

杞憂かなぁ。


戯曲をEPUB3化する道(8) – 縦中横に対応したり

戯曲をEPUBにするぞー、おー!

気分転換にちょいちょいいじり、縦中横に一部対応した。
まだテストはあんまりしていないけど。

縦中横、読める?

たてちゅうよこ、と読む。なんで訓音訓なんだろうね。

縦書きで文字組みするとき、半角文字の扱いが問題になる。通常は、縦になると横に寝ちゃう。縦書き文書に英単語入れるときって、そういうことってない? それそれ、それのこと。

例えば、ぼくは戯曲ではぜったい使わないけど「?!」みたいな表記があるとき、縦書きだと横向きに表示されてしまう。「昭和52年」とか書いたときも同じで、52が横向きに表示される。

そういう「?!」とか「52」みたいな表記を、縦書き文書のなかで横組みにするのが、縦中横。

で、今つくっているEPUB戯曲製作ツールでは、以下の条件に適う時に縦中横を適用するようにした。

  • ??、!!、?!、!?、!、? のいずれか
  • 1文字の英字
  • 1桁もしくは2桁の数字のセット

数字だったら、例えば「1982」みたいな4ケタ数字には、縦中横は適用しない。2ケタ数字の場合のみに適用。縦組み文書では、桁数が多い縦中横は、かえって見栄えを悪くするからねぇ。

でもさぁ、??とか!!とか?!みたいなのが戯曲中にあるのって、個人的にはセリフ中に顔文字や「w」みたいなのがあるくらいにかっこ悪いと思うんだけど。あと数字、日本語の文書なんだから漢数字使うか全角使えよな。

古い考え方かな?

ってなこともこっそり思うけど、ま、いいかってことで実装したっす。

譲れるか譲れないかって言ったら、ここは別に譲れないところではないし。

ちなみに数字のマッチングは、正規表現的にはこう書いた。あってんのかな? 動作はしているけれど。変だったらツッコミをお願いしたいです。

/(?<!\d)(\d{1,2})(?!\d)/

 


戯曲をEPUB3化する道(7) – 設定管理機能を追加したり

戯曲をEPUB3にするぞー、おー!

公演も終わって落ち着いたので、製作を再開しだした。前回触れた問題も完全解決したわけじゃないけれど、実はもうmomouta.orgサーバ上にあげてあって、時々テスト運用していたり。
URLをさらしてもいいんだけれど、もうちょっとマニュアル的なものを書いてからにするつもり。

いるかどうかわからないけど、いないと思うけど、まだかなーと思っている方、もうちょい待っていてください。

一番重要なコンバーター部分はもうだいたい出来ていて、戯曲を沢山EPUB化して、不具合を洗い出す段階に突入。その過程で、「前に作ったEPUBファイルの設定(登場人物ラベル用の幅は何文字、とか)を再利用できたら便利だなぁ」とか思い始めた。

なので、「過去につくったEPUBファイルの設定を再利用したり、設定はそのままに作り直したりする」ための管理機能を追加した。すごく簡易的なものだけど。

そんなふうにコツコツと作り続けています。