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那覇一覧

ワークショップしに那覇市来た

てぃるる

秋田での東日本大会に引き続き、文化庁国語問題研究協議会の西日本大会でワークショップをすべく、沖縄・那覇に来ました。写真は、空港に着いて直行した、会場の建物の入り口。この写真ではさっぱりわからないですが、結構でかい建物です。

いまホテル。明日は朝から現場です。

前回 → ワークショップしに秋田来た

秋田では「異字同訓」をスターターに劇創作するワークショップをしました。

今回の沖縄では、7年くらい前から何度もやっている「読書の森」とか「教科書の森」などの呼び名があるプログラムを、教育関係の方々を対象に実施します。

教科書などの題材から適当なフレーズを引っ張りだし、グループで朗読をします。森の植物になって。なんのこっちゃ。

朗読をするとき、作者の気持ちになって、とか、書かれていることの情景・心象を表現、という発想の仕方があると思います。ぼくら演劇の人たちは、舞台上で言葉を発するときに、そういう発想はあんまりしません。すごく大ざっぱな説明ですが、身体的に嘘がないように発する、とか、どういう因果関係でそれを発するのか、また、それを発することで次にどういう新たな因果関係が生まれるのか(まぁさらに雑に言ってしまえば、やりとり、ということですが)、とか、そいうことが割と大事です。身体的に「本当」にするためには、作者の気持ちよりもキャラクターの方が重要だし、同じ作品の同じ言葉でも、読み手が違えばまったく別のものになります。
(もちろん技術的なことも大切ですが、当たり前すぎるのでそういうのは省略。)

そういう朗読の仕方を体験し、かつ互いに味わうプログラムをやります。言葉ってなんだろう、作品ってなんだろう、とか考える機会にもなります。

というわけで今回も、これを書いたあとにお風呂でイメトレに励みます。

そして風呂から出たら……9月にやる公演、短編劇集 vol.7 秋カフェ『ジェラシーいろいろ』の、あんな準備やこんな準備もするのだ!

ではまた。