Momo Uta 309 - Home

開発とか一覧

戯曲をEPUB3化する道(6) – いまどこで止まっているか

戯曲をEPUB3にするぞー、おー!

というプロジェクト、今年に入ってからほとんど止まっている。
ワークショップの忙しさが半端なくなってしまったためである。
今また、短編劇集 vol.8 春カフェ『健康いろいろ』(4.23-26) の準備のため、このプロジェクトにはまったく手を付けられない状態のままだ。

公演準備が始まる前に、どこか(amazonとか)で第一号を販売するところまで行きたかったなぁ……。ま、いいか。

今回はどこで止まっているかの報告だけ。

2015-0324左の図のような問題が起きた。

JIS規格的に&商習慣的に、?や!のあとには全角スペースを入れて執筆している。みんなも入れているかい? ?や!のあとの全角スペース。

電子書籍は、いろんな表示環境で読まれることが大前提。大きい画面、小さい画面、でかい字、ちいさい字。なので1行の文字数は、固定のレイアウトにしない限り、読む人まかせ。これは、とても素敵なことだと思う。

さて、表示環境によっては?の直後に改行が来ることもあるはずだが、?や!の後に全角スペースを入れると、その全角スペースが次の行に送られてしまうことも起きうる。

これはみっともない。

表示ソフトウェア側で解決してくれよ! とも思うが、まぁ対策されないよね……。

で、セリフ中に?や!と全角スペースがあった場合、全角スペースを取り除いて、spanタグで囲うようにしてみた。例えばこんな↓。

続きを読む


戯曲をEPUB3化する道(5) – scssphpを導入してみた

戯曲をEPUB3にするぞー、おー!

って気合いを入れることもなく、EPUB Validator をきれいに通過するEPUB3を自動でつくるもの、ほとんどできている。動作テストと改善のため、自作戯曲をいくつかEPUB化したりもしている。あとはインターフェイスを使いやすくしたり、機能を増やしたり、とか、かなぁ。

正直EPUB3戯曲をどこかで売ってみること、余裕で視野に入ってきた。ここ数年で書いた大量の短編戯曲の一部を、試しに電子書籍化してみるかも。

反響なくてもコツコツがんばるよー。まぁ記事内容的に反響あるわけないんだけれども。

そういえば最近、scssphp というものを導入し、開発に使っているフレームワークのfuelPHP用のパッケージにして使い始めた。

続きを読む


戯曲をEPUB3化する道(4) – とりあえずepubファイルを出力できた

前々々回 → 戯曲をEPUB3化する道(1)
前々回 → 戯曲をEPUB3化する道(2) – ZIPアーカイブをつくるFuelPHP用のパッケージ
前回 → 戯曲をEPUB3化する道(3) – Kinoppy用のCSSでハマった

戯曲をEPUB3にするぞ-。おー。

戯曲のテキストデータをEPUB3に自動変換するものをつくっている。ちまちまと作業を続けた結果、xhtml+CSSにする部分はだいたいできた。まだ調整がいっぱい必要そうだけど、ひとまず以下のようなページを、個別に出力可能に。

続きを読む


戯曲をEPUB3化する道(3) – Kinoppy用のCSSでハマった

前々回 → 戯曲をEPUB3化する道(1)
前回 → 戯曲をEPUB3化する道(2) – ZIPアーカイブをつくるFuelPHP用のパッケージ

と、いうわけで。戯曲の電子書籍化の道をコツコツ歩んでいる。
戯曲のテキストファイルを内部形式に変換するものはつくった。それをEPUB3用のXHTMLやopfやナビゲーション文書として書き出すものもつくった。それらを手作業でEPUB3にもしてみた。

が、ビューアによって見え方が違うという点で、つまづいた。

戯曲のセリフ部分は、登場人物名、なんらかのスペース、セリフ、という形式で表記されることが多い。市販の戯曲とかそうなっていると思う。上演台本も同じだ。

ひとつのセリフを、HTMLとして正しい感じに既述すると、例えばこうなるんじゃないかと思う。

続きを読む


QNAPにja_JPロケールを導入した

自宅サーバー上で、戯曲のテキストファイルからEPUB3を生成するものを、コツコツと開発中。FuelPHPで作っている。異様にわかりやすいフレームワーク。けれど、実行のたびFuelPHPのエラーログに、下のようなWarningが残るのが気になっていた。

Fuel\Core\Fuel::init - The configured locale ja_JP is not installed on your system.

システムにja_JP(日本語&日本)ロケールが無いよー、と。FuelPHP悪くない。ウチのシステムが悪い。

ja_JP入っていなくても、今作っているものの稼働上は何にも問題がない。が、エラーログがたまりまくるのが悲しかった。なんとかしたかった。

続きを読む


戯曲をEPUB3化する道(2) – ZIPアーカイブをつくるFuelPHP用のパッケージ

前回 → 戯曲をEPUB3化する道(1)

ロードマップ(?)は上のリンクに。とりあえず現在は、日々コツコツとほんの少しずつ、戯曲をEPUB3に変換するものを、PHP + FuelPHPにて製作中。まだ出力には辿り着いておらず、元となる戯曲ファイルを構文解釈して内部データに変換する、という部分をつくっているところ。

EPUB3はZIPアーカイブの中に文書その他を放り混んだもの。まだまだ先の作業だけど、CodeigniterZip Encoding ClassみたいなものがFuelPHPにもあったらなぁ。便利、というより自分が楽なんだけどなぁ。自力で移植するかなぁ……とか思っていたら、どんぴしゃのものがGitHubにあったわ。

FuelPHP ZIP Encoding

これを使えば、生成したデータを、いきなりディレクトリ構造つきのアーカイブにできちゃう。ダウンロードさせることもお手軽にできる。そんな感じに、CodeigniterZip Encoding Classにあるメソッドは、全部使えるそうな。

なるべく楽したいので、ありがたく使わせてもらうことにする。

以上、単なる個人的なメモというか記録というか、でした。
興味ない方で、うっかり読んでしまった方、すまん。


戯曲をEPUB3化する道(1)

唐突に思った……わけではないけれど……

戯曲をEPUB3にするぞ。おー。

要するに、戯曲を電子書籍にするということです。

EPUB3とは、国際電子出版フォーラムってところが定める、電子書籍のフォーマット。

日本劇作家協会のオンデマンド出版部としての活動とはなんの関係もなく、完全なる個人のたしなみとしてやる。まぁそっちに還元できそうなことは幾つかあるんだけどさ。そういうのは邪念! と斬り捨てて、個人のたしなみでやろうと思う。

手段を幾つか考えた。

続きを読む



F-05Dをファクトリーリセットした

ワークショップのため、月火水と奄美大島へ行っていました。水曜、ワークショップ先の宇検村から奄美空港へ戻る途中、スマートフォンが落ち、以降無限に再起動を繰り返す状態に陥りました。

機種は、docomoのF-05D。具体的には、起動中の画面の途中、Arrowsのロゴが出るあたりで、再起動がかかってしまう感じ。

どうしようもないので、ファクトリーリセットしました。

詳細なやり方は、Googleで検索を。ざっと書くと、

  1. 電源が切れている状態にする。
  2. SDカードを抜く。
  3. メニューキーと戻るキーを押したまま、電源を入れる。
  4. リカバリモードになるので、”Factroy data reset”を選択する。
    (音量ボタンでメニューの上下。電源ボタンで選択。)
  5. 電源が切れた状態にし、SDカードを指し直す。
  6. 起動。

という感じです。

で、無事復旧しました。が、入れたアプリ類はきれいさっぱり消え、さまざまな設定もパー。いらないプリンインストールアプリも復活。ああ面倒。

以上、また同じことが起きたときのための、自分用メモとして。


スマホからの投稿テスト

スマホにWordPress用のアプリを入れたのでそのテスト投稿です。
それだけじゃあんまりなので、本日水曜日にあったことを。

日本劇作家協会の月いちリーディングみたいな、作者にフィードバックを渡すリーディングの稽古をやっていたんですけど。月いちリーディングではないです。あれとは全く別。
で、そのとき稽古に立ち会った作者が、とんでもないモンスター作者で。

最初に誤植を指摘したら嫌そうな顔をした時点で、変な人だなー、って思い始めました。
その後稽古を進めて行ったら、日本語的に著しく間違えているセリフがあって。戯曲なので、語法・文法的に間違っていようが、人のことばとしてあり得るならば間違えではありません。が、このケースでは、意味が通らない感じの間違えで、俳優もひどく引っかかっていました。
こういった稽古もブラッシュアップの場ですから、間違いを指摘しました。そしたら作者さんは、「なんでそんなひどいことを言うんですか! 信じられません!」とキレだしました。稽古場緊迫。

そういうことが何度かあって、ギスギスムードで稽古が進み最後まで行きました。

最後の決めゼリフに、同音異義語があり音的にも聞き取りづらく、発音もしにくい語が使われていました。しかもその際、戯曲の指定で、他の俳優がガヤガヤすることになっていました。
こりゃイカン、音的につぶれてしまい観客は聞き取れないし、万が一聞き取れても同音異義語のせいで意味が取れない。最後の最後なのにもったいなさすぎる!
と思った私は、その旨丁寧に説明し、こういう語を使う場合は、例えば「緑色の」とか、なんらかの形容詞と組み合わせたりすると、誤解なく伝わりますよ、とアドバイスしました。

そしたら作者さん、激しくぶち切れ出しまして。
すごい剣幕で怒鳴りだし、しまいにはバッグから刺身包丁を取り出して振り回し始めました。
なんでそんなもん持ち歩いているんだよー! とツッコむ間もなく、なんだか私を追いかけてきました。
逃げるしかないじゃん。逃げた。必死に逃げた。

という夢を今朝見ました。
怖かったー。