なかなかアレです、茨城県の最北部である大子町(だいごまち)にずっと滞在しているんだけれども、宿に戻るとネットに繋げづらい状況があって難儀ですわ。でもなぜか午前2時を過ぎるとさくさくつながりだすのよ。
ワークショップはうまくいっています。先週から新しいプログラムを動かしているので、毎晩寝る前に1~2時間、ワークショップのイメトレ(ちゃんと外的・内的イメトレの両方をやっているよー)を一通り×数回と、プログラムそのものに穴がないか改良点はないか等の検討と、ケース対応のパターンの検討と、諸々。眠いけど仕方ないですね。
そんでもって、さんざんイメトレして、いったん忘れる、というこもします。現場では新鮮な気持ちを維持し続けないとね。
演劇のワークショップを、子供や演劇関係者じゃない人向けに、依頼を受けてやるようになったのは10数年前(というか20年近く前?)わりと初期から、五分刻みの細かいプログラムをたて、前日にイメトレを繰り返して現場に望んでいます。そういうことやっとかないと不安でねぇ、怖くてねぇ。
そんな大子町でのワークショップの様子が、大子町の学校ポータルサイトで紹介されまくっています。わりと、やるとすぐ載る。すごいですし、ありがたいです。以下。
依上小学校
→ 芸術表現体験事業
生瀬小学校
→ えっ?演劇!(3・4年生)
→ 「聞く」ことから
袋田小学校
→ 芸術表現体験でコミュニケーション能力の育成を
写真も豊富なので、ぜひ見てみてください。
以上、大子町からでした。