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奄美大島で台風15号のため延泊中

名瀬のミスド

名瀬のミスド。シェルター仕様。

写真は名瀬のミスド。26日に撮りました。台風対策で、がっちり締まっています。貝になっています。

というわけで、8月24日から奄美大島に来ています。秋以降に行う宇検村でのワークショップの打ち合わせで。今年度は、同村の全部の小中学校でワークショップします。全村でやるってことは、全村でやる意義や利点を見付けていかないといかないわけで……がんばります。

そして26日に東京に戻る予定でした。9月公演の稽古もあるし。
ただ、巨大な台風15号が接近していて、本当に帰れるのかな、という心配がありました。天候による欠航体験、少なくないし、どこか諦めに似た気持ちも。

とはいえ24日の段階では、帰れないかも、という予感が高まりつつも、まだのんびりしていました。村の方々から災害対策や、行くのに道が一本しかない校区が孤立した時の話などを聞いたりして、感心したりしていました。この日は宇検村に泊まりました。

宇検村では、誰と話しても、26日は「飛行機は飛びませんね」「無理ですね」「1週間コースですね」みたいな返事が返ってきました。それでも皆さん口ぶりが元気で陽気で余裕いっぱいなので、どこか「でも、もしかしたら飛ぶのかも」という気持ちにもなっていました。飛ばない飛ばない言われれ続けたため、反作用的に(要するにひねくれ的に)、いや飛ぶ、という気持ちも起きてきていました。

ところが……。

今思うと、あれは準備万端ゆえの余裕だったのでしょうな。東京もんとは、災害に対する意識も知識も経験による知恵も、まるで違っていた、と。

さて本当は宇検村で2泊する予定でしたが、いつもの宿が取れず、25日は名瀬に泊まることにしていました。名瀬-宇検村は、制限速度いっぱいで走ると、車で1時間くらいの距離です。(ただし奄美大島には、制限速度以下で走ってらっしゃる自動車もいっぱいおりまして、そういうお車の後ろにつくと、1時間以上かかることもあります。)

台風接近のためキャンセルが出て、部屋があき、宇検に泊まれる、という話を、宇検に着いた日に聞きました。が、台風が心配なので、これは断り、少しでも空港に近い名瀬に泊まることにしました。名瀬-空港間は、車で40~60分くらいの距離です。(ただし奄美大島には、制限速度以下で走ってらっしゃる自動車も以下略。)

25日の夕方くらいになって、まず帰れないなこりゃ、と確信しました。夕方以降に、26日の奄美空港の全便欠航が確定しました。27日の便に振り替えました。が、これも欠航になりました。28日は全便満席。なので、明日29日の便で帰ることになりました。

2泊3日の打ち合わせの旅が、5泊6日になった次第。宇検村で、とある先生がおっしゃっていた、1週間コースとなりました。

一昨日はご飯と打ち合わせを兼ねてバー的なところに行きましたが、台風情報と欠航情報が気になって集中できず。
昨日27日は暴風雨なので、じゃまぁ、割り切って南国を満喫しよう! というわけにもいかず。
本日28日は台風の後で土砂災害が警戒され、道路には倒木などもあり、各所で災害復旧中。なので遊ぶわけにもいかず。

なので割とカンヅメやっています。打ち合わせしたりPC使う仕事したり考え事したり。

不便はしていません。危ない目にもあっていません。ホテルの部屋で手に熱湯をかけ火傷したりしたけど。

以下、関連リンク。

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